カメラシャイ

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投稿者投稿者D/ond いいね0お気に入り登録
プレイ回数95難易度(3.7) 1339打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 カメラシャイ  澤田 空海理  作詞澤田 空海理  作曲澤田 空海理
「澤田空海理」の『カメラシャイ』です。
ぜひ!
記号なしです。
※このタイピングは「カメラシャイ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あるばむをせいりしているとさそのときのかんけいせいがよくわかる)

アルバムを整理しているとさ、 その時の関係性がよくわかる。

(そうまとうのようにながれていくのはこっちをむかなくなったきみのよこがおだ)

走馬灯のように流れていくのは こっちを向かなくなった君の横顔だ。

(もともとかめらがにがてなわけじゃないよな)

元々、カメラが苦手なわけじゃないよな。

(おくそくでしかないがそんなきがするんだ)

憶測でしかないが、そんな気がするんだ。

(しゃしんにはうつらなかったなにかがそのままぼくらのげんざいちだろう)

写真には映らなかった何かが そのまま僕らの現在地だろう。

(あのさつたえそこねたことがあるんだ)

あのさ、伝え損ねたことがあるんだ。

(かぞえるのもわすれるのもきがめいるくらいあるんだ)

数えるのも、忘れるのも、気が滅入るくらいあるんだ。

(きしょうてんけつはいらないんだしろくろなんかつけないでいいいいんだ)

起承転結はいらないんだ。 白黒なんかつけないでいい。 いいんだ。

(あたりまえにできていたやりとりもせつめいがひつようになっていた)

当たり前に出来ていたやり取りも 説明が必要になっていた。

(いたみどめじゃおいつかないんだけっきょくぼくはまなばなかった)

痛み止めじゃ追いつかないんだ。 結局、僕は学ばなかった。

(ことしはじめてはくいきがしろくなってあきすらきらいになったきがするよ)

今年初めて吐く息が白くなって、 秋すら嫌いになった気がするよ。

(きみといたときはよくわらっていたぎゃくにきみはひにひにわらわなくなった)

君と居た時はよく笑っていた。 逆に、君は日に日に笑わなくなった。

(ぼくもきづいていたでもそらしたしゃしんにはすべてうつっていたんだ)

僕も気付いていた。でも、逸らした。 写真には全て映っていたんだ。

(あのさいわなきゃよかったことがあるんだ)

あのさ、言わなきゃよかったことがあるんだ。

(かぞえているおぼえているすでにいみなんかなくても)

数えている。覚えている。既に意味なんかなくても。

(きみはもうきにしないだろうかどちらだろうがむなしいな)

君はもう気にしないだろうか。 どちらだろうが虚しいな。

(うみだろうがどこだろうがさびれたゆうえんちだろうが)

海だろうが、どこだろうが、 寂れた遊園地だろうが、

(あなたがいちばんきれいだったうつくしいいきものだった)

あなたが一番綺麗だった。 美しい生き物だった。

(ひとのかちなんてはかるもんじゃないがゆらぎようのないほどにりゅうれいだ)

人の価値なんて測るもんじゃないが、 揺らぎようのないほどに流麗だ。

(きれいだったきれいだったんだ)

綺麗だった。綺麗だったんだ。

(きちんとひづけごとにせいとんされている)

きちんと日付けごとに整頓されている。

(それがまたじじつをうらづける)

それがまた、事実を裏付ける。

(いいのこしたことはないかかきのこしたことはないだろうか)

言い残したことはないか。 書き残したことはないだろうか。

(あのさあやまりたいことばかりあるんだ)

あのさ、謝りたい事ばかりあるんだ。

(しらなくていいきかなくていいじこまんぞくでしかないから)

知らなくていい。聞かなくていい。 自己満足でしかないから。

(まいたままおいたふぃるむがあったやきましたってふえやしない)

巻いたまま置いたフィルムがあった。 焼き増したって、増えやしない。

(あるばむをせいりしているとさそのときのかんけいせいがよくわかる)

アルバムを整理しているとさ、その時の関係性がよくわかる。

(そうまとうのようにながれていくのはこっちをむかなくなったきみのよこがおだ)

走馬灯のように流れていくのは こっちを向かなくなった君の横顔だ。