Door
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歌詞(問題文)
(あのひのつよいあめに)
あの日の強い雨に
(なみだはかくせたのに)
涙は隠せたのに
(さいごはなにもいえないまま)
最後は 何も言えないまま
(とつぜんのかなしみは)
突然の悲しみは
(わたしをためすけれど)
私を試すけれど
(なくしたものわかったとき)
失くしたもの わかったとき
(こころはあしたをさがしはじめる)
心は 明日を 探し始める
(さよならはいつだって)
さよならはいつだって
(つぎのとびらおしえてくれる)
次の扉 教えてくれる
(きっときずつくたびに)
きっと傷つくたびに
(もっとつよくかがやいてゆく)
もっと強く 輝いてゆく
(またあたらしいよあけがめぐる)
また新しい 夜明けが巡る
(ふりむいたそのばじょに)
ふりむいたその場所に
(いまのじぶんはいない)
いまの自分はいない
(ときはなにかをかえてゆくよ)
時はなにかを 変えてゆくよ
(のりこえたそのさきには)
乗り越えたその先には
(みえてくるそらがある)
見えてくる空がある
(かなしみさえだきしめれば)
哀しみさえ抱きしめれば
(あしたのかぜはもうふいている)
明日の風は もう吹いている
(さよならはいつだって)
さよならはいつだって
(あいがなにかおしえてくれる)
愛がなにか 教えてくれる
(はじまってくなんどもでも)
はじまってく 何度もでも
(かおをあげてあるいてゆけば)
顔をあげて 歩いてゆけば
(またあたらしいわたしにあえる)
また新しい わたしに逢える
(そう、きこえてるそう、みえている)
そう、聞こえてる そう、見えている
(いきさきならば)
行き先ならば
(ふみだすことだけでわかる)
踏み出すことだけで わかる
(きっときっといつでも)
きっときっと いつでも
(つぎのとびらひらいてゆける)
次の扉 開いてゆける
(きっときっといつでも)
きっときっと いつでも
(つながってくこのみちのむこう)
つながってく この道の向こう
(いまこのとびらあけて)
いまこの扉 開けて
(あるいてゆくどんなときでも)
歩いてゆく どんなときでも
(しんじていればかならず)
信じていれば かならず
(あたらしいあさがまっているから)
新しい朝が 待っているから