Secret Liqueur
作詞/作曲/編曲:西坂恭平
歌:霜月はるか
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歌詞(問題文)
(にじむねおんにとけてゆくおとはひみつののくたーん)
-滲むネオンに溶けてゆく音は 秘密の逢引(ノクターン)-
(よるをてらすがいとうがあかくほおをそめてった)
夜を照らす街燈が赤く頬を染めてった
(よりかかるそのさきつたうあなたのたいおん)
寄り掛かるその先 伝うあなたの体温
(のみこんでくりきゅーるはふたりきりのゆーとぴあ)
飲み込んでくリキュールは 二人きりの夢夜(ユートピア)
(ぬられてくにごったしろとあかがまじわる)
塗られてく濁った 白と紅が交わる
(こなゆきがまううらがわ)
粉雪が舞う裏側
(くちづけのおとだけひびくちいさなへやで)
口付けの音だけ 響く小さな部屋で
(だいすきとつぶやいた)
「大好き」と呟いた
(ねぇもっとつよくわたしをゆさぶってよ)
ねぇ、もっと強く私を揺さぶってよ・・・・・
(くびすじにきすをして)
首筋にキスをして
(はやくなるふたりのこどうはあまいせれなーでだから)
速くなる二人の鼓動は、甘い快楽(セレナーデ)だから
(いんもらるなよるはまだおわらないから)
背徳的(インモラル)な夜はまだ終わらないから
(そのゆびであいしてとこぼれたなにかでうるんだ)
その指で愛してと 零れた"何か"で潤んだ
(ねぇもっともっとだきしめて)
-ねぇ、もっともっと抱き締めて-
(かたでいきをしたままかさなるふたつのかげは)
肩で息をしたまま重なる二つの影は
(よるのなかまぎれてなんどもきすをかわす)
夜の中紛れて 何度もキスを交わす
(おりあうよるうつくしくかおるふたつどもえ)
織りあう夜 美しく 香る二つ巴
(いつまでもこのままでふたりきりねがうだけ)
「いつまでもこのままで 二人きり」願うだけ
(ねぇもっとつよくわたしをもだえさせて)
ねぇ、もっと強く私を悶えさせて・・・・・
(ただしろくおぼれたい)
ただ白く溺れたい
(つたわるそのたいおんさえいまはただいとしくて)
伝わるその体温さえ 今はただ愛しくて
(くちうつしでのませたりきゅーるのあじは)
口移しで飲ませたリキュールの味は
(あなたのきすとおなじ)
あなたのキスと同じ
(いしきがとんでしまうくらい)
意識が飛んでしまうくらい
(あまいせれなーでにおぼれるの)
甘い快楽(セレナーデ)に溺れるの
(ねぇもっとつよくわたしをゆさぶってよ)
ねぇ、もっと強く私を揺さぶってよ・・・・・
(くびすじにきすをして)
首筋にキスをして
(はやくなるふたりのこどうはあまいせれなーでだから)
速くなる二人の鼓動は 甘い快楽(セレナーデ)だから
(ちいさなへやににじむくちづけのおとに)
小さな部屋に 滲む口付けの音に
(まだおぼれていたいから)
まだ溺れていたいから
(おわらないひみつののくたーん)
終わらない秘密の逢引(ノクターン)
(ねぇもっともっとあいしてよ)
-ねぇ、もっともっと愛してよ-