【原神】チャプターPV「足跡」
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 抹茶 | 6308 | ダインスレイヴ | 6.6 | 95.7% | 318.3 | 2101 | 93 | 57 | 2024/09/30 |
2 | まこう | 5242 | プルチネラ | 5.7 | 91.9% | 366.6 | 2106 | 184 | 57 | 2024/10/31 |
3 | エルヒンゲン | 4580 | プルチネラ | 4.8 | 94.8% | 434.2 | 2102 | 113 | 57 | 2024/10/07 |
4 | UNThi | 1491 | 凝光 | 1.8 | 83.0% | 1122.2 | 2102 | 428 | 57 | 2024/11/21 |
関連タイピング
問題文
(まださよならもいってないんだ。)
まださよならも言ってないんだ。
(これでわかれだなんてぜったいみとめない。)
これで別れだなんて絶対認めない。
(あのせんそうのつづきはもうはじまっている。)
あの戦争の続きはもう始まっている。
(かみがみはよくぼうのからにななつのひかりをやきつけ、)
神々は欲望の殻に七つの光を焼き付け、
(おのれのけんりょくがおよぶものであるとよにしらしめた。)
己の権力が及ぶものであると世に知らしめた。
(しかし、ぞくせのそこではざんがいがもえつき、)
しかし、俗世の底では残骸が燃え尽き、
(せんえつしゃにけいこくする。)
僭越者に警告する。
(かみのざはなんじのためのものではないと。)
「神の座は汝のためのものではない」と。
(せんえつしゃよ、ここであしをとめるな。)
僭越者よ、ここで足を止めるな。
(だれであろうとたかみのけんぶつなどできない。)
誰であろうと高みの見物などできない。
(みよ。)
見よ。
(かぜをつかまえるいほうじん)
【風を捕まえる異邦人】
(せんねんもじゆうのみやこをまもったきょりゅうが、じゆうにとまどいはじめる。)
千年も自由の都を守った巨龍が、自由に戸惑い始める。
(じゆうのかみにめいじられたじゆうは、ほんとうのじゆうであるといえるのか。)
自由の神に命じられた自由は、本当の自由であると言えるのか。
(くおんのからだとのわかれ)
【久遠の体との別れ】
(しゅうもくのなかで、けいやくのかみはころされた。)
衆目の中で、契約の神は殺された。
(そのさいごのときに、かれはすべてをおわらすけいやくをむすぶのだろう。)
その最期の時に、彼は全てを終わらす契約を結ぶのだろう。
(せんじゅひゃくがんのうきよ)
【千手百眼の浮世】
(しょうぐんはふめつで、ばくふのさこくもえいえんなるもの。)
将軍は不滅で、幕府の鎖国も永遠なるもの。
(えいえんをもとめるかみは、ひとびとのめからどのようなえいえんをみいだしたのか。)
永遠を求める神は、人々の目からどのような永遠を見出したのか。
(こくうこうかいのぷらーな)
【虚空劫灰のプラーナ】
(ちえはちえのかみのてき。)
知恵は知恵の神の敵。
(ちえはむちのうみにうかぶえさ。)
知恵は無知の海に浮かぶ餌。
(がくじょうのがくしがなしたぐこうに、かみのちえはいろんをとなえなかった。)
学上の学士が成した愚行に、神の知恵は異論を唱えなかった。
(ざいにんのえんぶきょく)
【罪人の円舞曲】
(せいぎのかみはほうていのちゃばんのいっさいをあいし、)
正義の神は法廷の茶番の一切を愛し、
(かみがみへのしんぱんさえももとめた。)
神々への審判さえも求めた。
(されどそんなかのじょもしっている。)
されどそんな彼女も知っている。
(てんりをてきにまわしてはならないことを。)
天理を敵に回してはならないことを。
(しゃくれつのはんごんのうた)
【灼烈の反魂の詩】
(あらそいのきりつはいきとしいけるもののなかにきざまれ、)
争いの規律は生きとし生けるものの中に刻まれ、
(はいしゃはせんかのはいに、しょうしゃはふたたびもえさかる。)
敗者は戦火の灰に、勝者は再び燃え盛る。
(せんそうのかみがこのひみつをたびびとにおしえたのは、)
戦争の神がこの秘密を旅人に教えたのは、
(そうおうのりゆうがあるからだ。)
相応の理由があるからだ。
(かみにあいされぬゆきぐに)
【神に愛されぬ雪国】
(かのじょはもうひとにあいされぬかみ。)
彼女はもう人に愛されぬ神。
(かのじょはもうひとをあいさないかみ。)
彼女はもう人を愛さない神。
(ひとびとがかのじょにつかえるのは、)
人々が彼女に仕えるのは、
(てんりにはんぎゃくのはたをかかげるとしんじたため。)
天理に反逆の旗を掲げると信じたため。
(まだみぬゆめ)
【まだ見ぬ夢】
(はじまりもおわりもないえいえんのなかで、)
始まりも終わりもない永遠の中で、
(ひとはゆめのないあんねいのいっしょうをすごす。)
人は夢のない安寧の一生を過ごす。
(されどかみのしせんのとどかないところで、)
されど神の視線の届かないところで、
(だれかがゆめにうえているのだ。)
誰かが夢に飢えているのだ。
(ひとにはひとのほこりがある。)
人には人の誇りがある。
(われわれはかみにえらばれしものからこぼれおちたざんしではない。)
我々は神に選ばれしものから零れ落ちた残滓ではない。
(せかいのそとから、われわれはせかいをきょひするちからをえた。)
世界の外から、我々は世界を拒否する力を得た。
(いま、てんちにふみきったものよ。)
今、天地に踏み切った者よ。
(きさまのたびはおわりをつげようとするが、)
貴様の旅は終わりを告げようとするが、
(きさまはまださいごのとびらをあけていない。)
貴様はまだ最後の扉を開けていない。
(そのたびのいみをりかいしているのなら、まえにでよ。)
その旅の意味を理解しているのなら、前に出よ。
(おれをたおせ、みちをあけろとめいれいしろ。)
俺を倒せ、道を開けろと命令しろ。
(おれなんかよりもきさまがかのじょをすくうにふさわしいとしょうめいしてみせろ。)
俺なんかよりも貴様が彼女を救うにふさわしいと証明して見せろ。
(そしてすべてのうんめいをあらたにつむげ。)
そして全ての運命を新たに紡げ。
(おれはほとんどのきおくをなくした。)
俺はほとんどの記憶をなくした。
(だがどうしてもわすれられないことがある。)
だがどうしても忘れられないことがある。
(かのじょもこのはながすきだった。)
彼女もこの花が好きだった。