白姫と六人の小人
タグ原神
原神の書籍「白姫と六人の小人」のタイピングです。
原神の書籍「白姫と六人の小人」のタイピングです。テキストについてはgenshin_テキスト保管庫様のものを参考にしています。読み方は極力調べていますが、わからない場合は私独自の読み方を利用しています。
関連タイピング
-
プレイ回数8607 短文かな510打
-
プレイ回数738 長文2206打
-
風を捕らえる帰郷者のPVに出てくる人
プレイ回数451 短文125打 -
原神★4武器「天目影打」のタイピングです。
プレイ回数621 長文かな928打 -
原神 アルレッキーノボイスのタイピング
プレイ回数287 長文かな1380打 -
アルハイゼンと愉快な仲間たちの雑談をタイピング化しました。
プレイ回数1532 長文かな1261打 -
プレイ回数95 歌詞かな300打
-
聖遺物のタイピングって案外ないよな
プレイ回数103 かな60秒
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(だいいっかん)
【第一巻】
(むかしむかし、はるかとおいよるのくに、よるのはははすべてのしんみんをとうちしていた。)
昔々、遥か遠い夜ノ国、夜母は全ての臣民を統治していた。
(よるのくにはしんだようにせいじゃくなとちであった。)
夜ノ国は死んだように静寂な土地であった。
(そこのだいちはひかりをあびられず、しょくぶつもない。)
そこの大地は光を浴びられず、植物もない。
(やみにひそむみにくいぞうぶついがい、いきものはよるのくににそんざいしなかった。)
闇に潜む醜い造物以外、生き物は夜ノ国に存在しなかった。
(よるのはははすべてのざいあくのこんげんで、)
夜母は全ての罪悪の根源で、
(そしてよるのくにはまさしくよるのははからりゅうしゅつしたおすいのようであった。)
そして夜ノ国はまさしく夜母から流出した汚水のようであった。
(れいこくひじょうのよるのはははくちもこころもなかったが、つねにめをおおきくみひらき、)
冷酷非情の夜母は口も心もなかったが、常に目を大きく見開き、
(よるのくにをかんさつし、そしてまえぶれもなくきざしのないざんにんなちょうかいをくだす。)
夜ノ国を観察し、そして前触れもなく兆しのない残忍な懲戒を下す。
(かのじょがゆいつゆるさないのは、かさなったくもからもれてきたつきのひかり。)
彼女が唯一許さないのは、重なった雲から漏れてきた月の光。
(そとからきたかのじょは、かさなったくろいかべをつきぬけてきたひかりがにくいのだ。)
外から来た彼女は、重なった黒い壁を突き抜けてきた光が憎いのだ。
(げっこうのもりがゆいつ、よるのははのとうちからのがれたくにであった。)
月光の森が唯一、夜母の統治から逃れた国であった。
(ここでだけ、ひとびとはこうけつなげっこうをみることができ、)
ここでだけ、人々は皎潔な月光を見ることができ、
(げっこうがいきものにもたらすめぐみをかんじられるという。)
月光が生き物にもたらす恵みを感じられるという。
(げっこうのもりおうこくのひとははだがしろく、たんしょくのかみと、うすあおいろのひとみをもつ。)
月光の森王国の人は肌が白く、淡色の髪と薄青色の瞳を持つ。
(たいようのひかりをあびられずにいたことがげんいんなのかもしれない。)
太陽の光を浴びられずにいたことが原因なのかもしれない。
(しかし、げっこうのうるおいによって、かれらはもりのそとのみにくいぞうぶつとはまったくちがっていた。)
しかし、月光の潤いによって、彼らは森の外の醜い造物とは全く違った。