[暗唱シリーズ]枕草子
関連タイピング
-
100首から12問ランダム
プレイ回数47 長文かな5977打 -
学ぶ者すべての人が心に留めておきたい名文です。
プレイ回数1296 長文3171打 -
維新の志士の行動哲学とは
プレイ回数336 長文1849打 -
王陽明による聶文蔚への書簡(抜粋)です。
プレイ回数480 長文2061打 -
維新の志士の行動哲学とは何だったのか
プレイ回数716 長文1706打 -
松下村塾で学びましょう。
プレイ回数938 長文1928打 -
維新の志士の行動哲学とは一体何だったのか
プレイ回数589 長文2900打 -
西郷隆盛の教えです。
プレイ回数435 長文2460打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(はるはあけぼの。やうやうしろくなりゆく、やまぎは)
春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく、山ぎは
(すこしあかりて、むらさきだちたるくものほそくたなびきたる。)
すこし明りて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
(なつはよる。つきのころはさらなり。)
夏は夜。月のころはさらなり。
(やみもなほ、ほたるのおほくとびちがひたる。)
闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。
(また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりていくもをかし。)
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
(あめなどふるもをかし。)
雨など降るもをかし。
(あきはゆうぐれ。)
秋は夕暮れ。
(ゆうひのさしてやまのはいとちこうなりたるに、)
夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
(からすのねどころへいくとて、みつよつ、ふたつみつなど)
烏のねどころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど
(とびいそぐさへ、あはれなり。)
飛びいそぐさへ、あはれなり。
(まいてかりなどのつらねたるが、いとちいさくみゆるは、いとをかし。)
まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
(ひいりはてて、かぜのおと、むしのねなど、はたいふべきにあらず。)
日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
(ふゆはつとめて。)
冬はつとめて。
(ゆきのふりたるは、いふべきにもあらず。)
雪の降りたるは、言ふべきにもあらず。
(しものいとしろきも、またさらでもいとさむきに、)
霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、
(ひなどいそぎおこして、すみもてわたるも、いとつきづきし。)
火などいそぎおこして、炭持てわたるも、いとつきづきし。
(ひるになりて、ぬるくゆるびもていけば、)
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、
(ひおけのひも、しろきはいがちになりて、わろし。)
火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。