2級建築施工管理技士問題集3コンクリ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | なり | 4477 | C+ | 4.7 | 94.5% | 520.6 | 2474 | 143 | 40 | 2024/12/19 |
2 | おべんきょくん | 4232 | C | 4.3 | 96.4% | 563.5 | 2476 | 91 | 40 | 2024/12/18 |
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問題文
(すらんぷとはこんくりーとのやわらかさをあらわすしひょう)
スランプとはコンクリートの軟らかさを表す指標
(しょていのわーかびりてぃがえられるはんいないですらんぷはできるだけちいさくする)
所定のワーカビリティが得られる範囲内でスランプは出来るだけ小さくする
(こんくりーとのしめかためについてないぶしんどうきをしようし)
コンクリートの締固めについて 内部振動機を使用し
(かたわくないのこんくりーとをみつどのおおきいものにすること)
型枠内のコンクリートを密度の大きい物にする事
(ないぶしんどうきはえんちょくにそうにゅうしてかしんしそうにゅうかんかくは60せんちていどとする)
内部振動機は鉛直に挿入して加振し挿入間隔は60センチ程度とする
(うちつぎとはこうかしたこんくりーとにせっしてあたらしいこんくりーとをだせつすること)
打継とは 硬化したコンクリートに接して新しいコンクリートを打設する事
(こうあつすいせんとうによりれいたんすやぜいじゃくな こんくりーとのぶぶんをとりのぞいてからする)
高圧水洗等によりレイタンスや脆弱なコンクリートの部分を取除いてからする
(ぶりーでぃんぐはこんくりーとのうちこみございりょうのちんかやぶんりによりねりまぜすいの)
ブリーディングはコンクリートの打込み後材料の沈下や分離により練り混ぜ水の
(いちぶがひょうめんまでじょうしょうするげんしょう)
一部が表面まで上昇する現象
(ぶりーでぃんぐにともなってけいせいしたれいたんすはじょきょし)
ブリーディングに伴って形成したレイタンスは除去し
(けんぜんなこんくりーとめんをろしゅつさせる)
健全なコンクリート面を露出させる
(さきおくりもるたるとはこんくりーとのあっそうにさきだちこんくりーとのひんしつへんかを)
先送りモルタルとはコンクリートの圧送に先立ちコンクリートの品質変化を
(ぼうしするためにあっそうするとみちょうごうのもるたるさきおくりとみー)
防止する為に圧送する富調合のモルタル 先送り冨ー
(あっそうごのもるたるはかたわくないにうちこまない)
圧送後のモルタルは型枠内に打ち込まない
(たっぴんぐこんくりーとだせつごのきれつしずみこつざいのうきあがりをぼうしするため)
タッピング コンクリート打設後の亀裂・沈み・骨材の浮上りを防止する為
(こんくりーとひょうめんをたんぱーでくりかえしだげきしてしめかためること)
コンクリート表面をタンパーで繰り返し打撃して締め固める事
(たんぴんぐはこんくりーとのこうかがはじまるまえにじっしする)
タンピングはコンクリートの硬化が始まる前に実施する
(まわしうちこんくりーとのうちこみにおいてかたわくのそくあつのぞうだいやちんかによるひびわれ)
回し打ち コンクリートの打込みにおいて型枠の側圧の増大や沈下によるひび割
(をふせぐためぜんたいがきんいつなうちこみたかさになるようにうちこみばしょをかえながらだせつする)
を防ぐ為全体が均一な打込み高さになるように打込み場所を変えながら打設する
(さきにうちこんだこんくりーととあとからうちこんだこんくりーとのあいだに)
先に打込んだコンクリートと後から打込んだコンクリートの間に
(こーるどじょいんとがしょうじないようにする)
コールドジョイントが生じないようにする
(ひびわれゆうはつめじとはこんくりーとにしょうじるひびわれをあらかじめしょていの)
ひび割れ誘発目地とはコンクリートに生じるひび割れをあらかじめ所定の
(いちにはっせいするようにもうけためじ)
位置に発生するように設けた目地
(こんくりーとかべのゆうはつめじははば20みりいじょうふかさ10みりいじょうとする)
コンクリート壁の誘発目地は幅20ミリ以上深さ10ミリ以上とする
(かたわくのせぱれーたかたわくのせきいたそうごのかんかくをただしくほじするかなもの)
型枠のセパレータ 型枠のせき板相互の間隔を正しく保持する金物
(せぱれーたをこていするためにはいちしたこーんのあなはぼうすいざいいりのもるたるをじゅうてん)
セパレータを固定するために配置したコーンの穴は防水剤入りのモルタルを充填
(ふぉーむたいとはせぱれーたとれんけつしかたわくをしめつけるぼると)
フォームタイとはセパレータと連結し型枠を締付けるボルト
(ふぉーむたいはしすいやこんくりーとひょうめんのへいかつをかくほするためこーんをしようする)
フォームタイは止水やコンクリート表面の平滑を確保する為コーンを使用する
(ぱいぷさぽーととはすらぶやはりなどのかたわくをささえるこうかんのしちゅう)
パイプサポートとはスラブや梁などの型枠を支える鋼管の支柱
(ぱいぷさぽーとをつぐときは2ほんまでとする)
パイプサポートを継ぐ時は2本までとする
(ふらっとでっきぷれーととはゆかおよびやねのすらぶなどのこんくりーとようの)
フラットデッキプレートとは床及び屋根のスラブなどのコンクリート用の
(すてかたわくとしてもちいるうわめんがへいたんなこうせいでっきぷれーと)
捨て型枠として用いる上面が平坦な鋼製デッキプレート
(ふらっとでっきすらぶのたんぶをくぎどめやようせつなどでこていする)
フラットデッキスラブの端部を釘止めや溶接などで固定する
(かたわくのねまきかたわくのくみたてにおいてかたわくのたてこみせいどをかくほするためにかたわくのねもとを)
型枠の根巻き 型枠の組立において型枠の建込精度を確保する為に型枠の根元を
(かなものやさんぎなどでこていするもの)
金物や桟木などで固定するもの
(ねまきはせめんとぺーすとがもれないようにすきまなくとりつける)
根巻きはセメントペーストが漏れないように隙間なく取付ける
(かたわくはくりざいとはかたわくとこんくりーとのふちゃくをふせぎかたわくのとりはずしをよういにする)
型枠剥離剤とは型枠とコンクリートとの付着を防ぎ型枠の取外しを容易にする
(ためにかたわくにとふするざい)
為に型枠に塗布する剤
(かたわくにふちゃくぶつがついているとこんくりーとひょうめんがいちようにしあがらないため)
型枠に付着物が付いているとコンクリート表面が一様に仕上がら無い為
(とふまえにかたわくのせいそうをにゅうねんにおこなう)
塗布前に型枠の清掃を入念に行う