あふれる
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歌詞(問題文)
(めからうろこなじたい)
目から鱗な事態
(むこうぎしでは)
向こう岸では
(あらたなじだい)
新たな時代
(わたしはなんにもしらない)
私はなんにも知らない
(かくめいてきでざんしんなぶたいもおしまい)
革命的で斬新な舞台もお終い
(またじかい)
また次回
(このうみではあさにきこえるうたがある)
この海では朝に聞こえる歌がある
(あのまちにはもっとなんだってあるけど)
あの街にはもっとなんだってあるけど
(あまずっぱいもんだい)
甘酸っぱい問題
(ずっとかかえてる)
ずっと抱えてる
(あついからだ)
暑い体
(ちょっといたいけど)
ちょっと痛いけど
(ああいまにかけてみたい)
ああ 今に賭けてみたい
(ゆめみていたい)
夢見ていたい
(ありのまんまで)
ありのまんまで
(ああいまにみせてやりたい)
ああ 今に見せてやりたい
(ふれていたいそうぞうりょくで)
触れていたい想像力で
(ねえくわれてしまうなよ)
ねえ 喰われてしまうなよ
(からだのうろこはふぞろいのかがやき)
体の鱗は不揃いの輝き
(かんぜんなるすいちゅうせいかつをこのみ)
完全なる水中生活を好み
(のがしたさかなはおわないきまり)
逃した魚は追わない決まり
(だってきっともっとあすは)
だってきっともっと明日は
(たいりょうのつもり)
大量のつもり
(ふさくのしんしゅは)
不作の新種は
(にそくほこうできかいてき)
二足歩行で機械的
(てきざいてきしょ)
適材適所
(ふさわしいかはのちにわかること)
ふさわしいかは後にわかること
(すこしくらいはふあんなたびがいいね)
少しくらいは不安な旅がいいね
(あんぜんなばしょなどないのさ)
安全な場所などないのさ
(きみがいまふるえているのは)
君が今震えているのは
(よわいからじゃない)
弱いからじゃない
(もえているのさ)
燃えているのさ
(ああいまはうらぎりたい)
ああ 今は裏切りたい
(おぼれていたいよわいまんまで)
溺れていたい弱いまんまで
(ああなにもはずかしくない)
ああ 何も恥ずかしくない
(ぶれていたいあいまいで)
ぶれていたい曖昧で
(このうみではあさにきこえるうたがある)
この海では朝に聞こえる歌がある
(あのまちにはもっとなんだってあるけど)
あの街にはもっとなんだってあるけど
(あまずっぱいもんだい)
甘酸っぱい問題
(かかえるからだは)
抱える体は
(いまあふれる)
いま あふれる