8月3日のサラウンド/cakebox
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歌詞(問題文)
(きせつはずれしょーとかっとのゆきおんな)
季節外れショートカットの雪女
(やくいちじかんおくれてやってきたむなさわぎ)
約一時間遅れてやってきた胸騒ぎ
(なまぬるいあるこーるでおぼれたぼくら)
生ぬるいアルコールで溺れた僕ら
(こうやってふざけあうのもいのちがけの)
こうやってふざけあうのも 命がけの
(はちがつのまっくらやみのそらにさきほこった)
8月の真っ暗闇の空に咲き誇った
(かぞえきれないほどはなびらまいちった)
数えきれないほど花びら舞い散った
(なにげないたいくつのせいじゃくをうちやぶって)
何気ない退屈の静寂を打ち破って
(ぼくらあのひたしかにそこにいた)
僕らあの日確かにそこにいた
(せつなきみのよこがおてらされた)
刹那君の横顔照らされた
(いつまでぼくらこうしていられるだろう)
「いつまで僕らこうしていられるだろう」
(きっとこえにだしてもきこえないだろういまなら)
きっと声に出しても聞こえないだろう 今なら
(とまどうほどざわめきたつかせんじき)
戸惑うほどざわめきたつ河川敷
(こんなけしきしぬまでみれないだろうとおもってた)
こんな景色死ぬまで見れないだろうと思ってた
(なまぬるいあるこーるでおぼれたあたま)
生ぬるいアルコールで溺れた頭
(ぜったいにかえりはこむないのちがけだ)
絶対に帰りは混むな 命懸けだ
(はちがつのぼくらがむてきになれるきせつだ)
8月の僕らが無敵になれる季節だ
(それをみんなとわかちあいたかった)
それをみんなと分かち合いたかった
(なにげないにちじょうのせいやくをぶちこわして)
何気ない日常の制約をぶち壊して
(まっくらやみのそらにさきほこった)
真っ暗闇の空に咲き誇った
(かぞえきれないほどはなびらまいちった)
数え切れないほど花びら舞い散った
(なにげないたいくつのせいじゃくをうちやぶって)
何気ない退屈の静寂を打ち破って
(ぼくらあのひたしかにそこにいた)
僕らあの日確かにそこにいた
(せつなきみのよこがおてらされた)
刹那君の横顔照らされた
(いつまでもぼくらこうしていられたなら)
いつまでも僕らこうしていられたなら
(なんとなくそんなことすら)
なんとなくそんなことすら
(すなおにおもえてしまうほど)
素直に思えてしまうほど