泥中に咲く
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 冬猫 | 7742 | 神 | 8.2 | 94.5% | 177.2 | 1456 | 84 | 59 | 2024/11/05 |
関連タイピング
-
プレイ回数11万歌詞かな131打
-
プレイ回数2.5万歌詞かな503打
-
プレイ回数2177短文60秒
-
プレイ回数280歌詞1417打
-
プレイ回数2170歌詞かな1856打
-
プレイ回数228歌詞831打
-
プレイ回数3668歌詞かな1232打
-
プレイ回数557歌詞かな1152打
歌詞(問題文)
(くだけたこころがろかできなくて)
砕けた心が濾過できなくて
(なみだはそっとかれてゆく)
涙はそっと枯れてゆく
(もうひとつぶもながれなくて)
もう一粒も 流れなくて
(おかしいよねってわらってる)
可笑しいよねって 笑ってる
(こくれつなじんせい)
酷烈な人生
(あなたをさえぎるめいろのけいきょく)
あなたを遮る迷路の荊棘
(じょくせのやみたちはだかる)
濁世の闇立ちはだかる
(きみはだれよりもうれうひと)
君は誰よりも憂う人
(だからいまぼくらはおぼれかけてるすんぜんだろう)
だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう
(ただしいこきゅうにすくわれた)
正しい呼吸に救われた
(いまはいつかしぬためにいきてるだけだ)
今はいつか死ぬために生きてるだけだ
(あめがきらいなわけをしると)
雨が嫌いなわけを知ると
(ふかいところでおもいだすこと)
深いところで思い出すこと
(そうおおつぶのしゃぼんだまなら)
そう 大粒のシャボン玉なら
(きっとふわふわでしとしと)
きっとふわふわでしとしと
(じめんのいろをみてあるく)
地面の色を見て歩く
(みずたまりのないばしょえらんでる)
水溜りのない場所 選んでる
(さてはふぐうなみちをそれるため)
さては 不遇な道を逸れるため
(じこぼうえいだってするんでしょう)
自己防衛だってするんでしょう
(ぼくはいまにんげんです)
僕は今 人間です
(きょうもあしたもそのつぎのひも)
今日も明日も その次の日も
(みとめるのはそのくらいでいい)
認めるのは そのくらいでいい
(みんなべつべつのいきをたべてる)
みんな別々の息を食べてる
(そうきみもいまにんげんです)
そう 君も今 人間です
(そのすがたがきらいなだけで)
その姿が嫌いなだけで
(にくめないよやさしいから)
憎めないよ 優しいから
(きみはだれのためにもねがうひと)
君は誰の為にも願う人
(ひとひらのはながちるために)
ひとひらの花が散るために
(みずもつちもひかりもそのたねも)
水も土も光も その種も
(ぼくのめのまえにあるものが)
僕の目の前にあるものが
(そのいみもかこもみらいも)
その意味も過去も未来も
(ひとつとかけるとうまれないぜ)
ひとつと欠けると生まれないぜ
(ぼくもきみもあのひとも)
僕も君も あの人も
(なんでもないといいながら)
なんでもないと言いながら
(かこのにもつをきみにせおわせる)
過去の荷物を君に背負わせる
(うんめいがとおせんぼする)
運命が通せんぼする
(かんちがいじごうじとくだよ)
勘違い 自業自得だよ
(でもじょうきょうがよくないからね)
でも状況が良くないからね
(にげたいよねいきたいよね)
逃げたいよね 生きたいよね
(このからだをなげだす)
この身体を投げ出す
(そのしゅんかんがあるとすれば)
その瞬間があるとすれば
(このよのやみきりさいてさ)
この世の闇 切り裂いてさ
(ここにうまれたいみをさがそうか)
ここに生まれた意味を探そうか
(おわりのはじまり)
終わりの始まり
(はじまればさいごのじんせいだから)
始まれば最後の人生だから
(とほうもないたびのすえに)
途方もない 旅の末に
(いましかないときがあるのだろう)
今しかない「時」があるのだろう
(あめにおぼれることはないな)
雨に溺れることはないな
(それでもなんだかいきぐるしいな)
それでもなんだか息苦しいな
(いつかしぬためにいきてるなんて)
いつか死ぬために生きてるなんて
(それならさそれならば)
それならさ それならば
(もうこわれないこわれない)
もう壊れない 壊れない
(こわれないこころのかねをならそう)
壊れない心の 鐘を鳴らそう
(どんてんだろう)
曇天だろう
(どろまみれさどこもかしこも)
泥まみれさ どこもかしこも
(いまこのよのゆくえを)
今 この世の行方を
(さえぎるめいろにせんをひこうぜ)
遮る迷路に 線を引こうぜ
(そのせんがさかさなるちず)
その線がさ 重なる地図
(きみをてらすためにさくはなさ)
君を照らすために咲く花さ