泥中に咲く/ウォルピスカーター

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投稿者投稿者白雨いいね2お気に入り登録
プレイ回数268難易度(2.6) 1466打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 泥中に咲く  ウォルピスカーター  作詞針原 翼(はりーP)  作曲針原 翼(はりーP)
ウォルピスカーター様の泥中に咲くのタイピングです
ウォルピスカーター様の泥中に咲くのタイピングです。
※このタイピングは「泥中に咲く」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 すいぶんかた 7277 7.5 96.1% 193.6 1467 58 50 2025/10/18
2 6142 A++ 6.3 96.2% 229.7 1468 57 50 2025/11/10
3 yuna 2361 F++ 2.6 89.9% 550.9 1465 164 50 2025/10/31

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歌詞(問題文)

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(くだけたこころがろかできなくて)

砕けた心が濾過できなくて

(なみだはそっとかれてゆく)

涙はそっと枯れてゆく

(もうひとつぶもながれなくて)

もう一粒も 流れなくて

(おかしいよねってわらってる)

可笑しいよねって 笑ってる

(こくれつなじんせいあなたをさえぎるめいろのけいきょく)

酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘

(じょくせのやみたちはだかるきみはだれよりもうれうひと)

濁世の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人

(だからいまぼくらはおぼれかけてるすんぜんだろう)

だから今 僕らは溺れかけてる 寸前だろう

(ただしいこきゅうにすくわれた)

正しい呼吸に救われた

(いまはいつかしぬためにいきてるだけだ)

今はいつか死ぬために生きてるだけだ

(あめがきらいなわけをしると)

雨が嫌いなわけを知ると

(ふかいところでおもいだすこと)

深いところで思い出すこと

(そうおおつぶのしゃぼんだまなら)

そう大粒のシャボン玉なら

(きっとふわふわでしとしと)

きっとふわふわでしとしと

(じめんのいろをみてあるく)

地面の色を見て歩く

(みずたまりのないばしょをえらんでる)

水たまりのない場所を選んでる

(さてはふぐうなみちをそれるため)

さては不遇な道を逸れるため

(じこぼうえいだってするんでしょう)

自己防衛だってするんでしょう

(ぼくはいまにんげんですきょうもあすもそのつぎのひも)

僕は今人間です 今日も明日もその次の日も

(みとめるのはそのくらいでいい)

認めるのはそのくらいでいい

(みんなべつべつのいきをたべてる)

みんな別々の息を食べてる

(そうきみもいまにんげんです)

そう君も今人間です

(そのすがたがきらいなだけで)

その姿が嫌いなだけで

(にくめないよやさしいから)

憎めないよ優しいから

(きみはだれのためにもねがうひと)

君は誰の為にも願う人

(ひとひらのはながちるために)

ひとひらの花が散るために

(みずもつちもひかりもそのたねも)

水も土も光もその種も

(ぼくのめのまえにあるものが)

僕の目の前にあるものが

(そのいみもかこもみらいも)

その意味も過去も未来も

(ひとつとかけるとうまれないぜ)

ひとつと欠けると生まれないぜ

(ぼくもきみもあのひとも)

僕も君もあの人も

(なんでもないといいながら)

なんでもないと言いながら

(かこのにもつをきみにせおわせる)

過去の荷物を君に背負わせる

(うんめいがとおせんぼする)

運命が通せんぼする

(かんちがいじごうじとくだよ)

勘違い自業自得だよ

(でもじょうきょうがよくないからね)

でも状況が良くないからね

(にげたいよねいきたいよね)

逃げたいよね生きたいよね

(このからだをなげだすそのしゅんかんがあるとすれば)

この身体を投げ出すその瞬間があるとすれば

(このよのやみきりさいてさここにうまれたいみをさがそうか)

この世の闇 切り裂いてさ ここに生まれた意味を探そうか

(おわりのはじまりはじまればさいごのじんせいだから)

終わりの始まり 始まれば最後の人生だから

(とほうもないたびのすえにいましかないときがあるのだろう)

途方もない 旅の末に 今しかない「時」があるのだろう

(あめにおぼれることはないな)

雨に溺れることはないな

(それでもなんだかいきぐるしいな)

それでもなんだか息苦しいな

(いつかしぬためにいきてるなんて)

(いつか死ぬために生きてるなんて)

(それならさそれならば)

それならさ それならば

(もうこわれないこわれないこわれないこころのかねをならそう)

もう壊れない 壊れない 壊れない心の 鐘を鳴らそう

(どんてんだろうどろまみれさ)

曇天だろう 泥まみれさ

(どこもかしこも)

どこもかしこも

(いまこのよのゆくえをさえぎるめいろにせんをひこうぜ)

今 この世の行方を遮る迷路に 線を引こうぜ

(そのせんがさかさなるちず)

その線がさ 重なる地図

(きみをてらすためにさくはなさ)

君を照らすために咲く花さ