徒花の涙
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | パーソンズ | 5393 | B++ | 5.7 | 93.8% | 264.0 | 1524 | 100 | 36 | 2024/12/30 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ひとりっきりあのこはないていたにげだしたかこのむりょくおもいだして)
一人っきりあの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力思い出して
(たいせつなきおくをひたかくしうまれてはいけなかったとないていた)
大切な記憶をひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた
(じへんのあらなみがうねりをあげてゆく)
事変の荒波が畝りをあげてゆく
(いづれだれもがとおるわかれみちへ)
いづれ誰もが通る分かれ道へ
(あともどりができないぼくらのじゆうとはなんだろうか)
後戻りができない僕らの 自由とはなんだろうか
(であってしまうめいろ)
出会ってしまう迷路
(うまれただいしょうばかりにざいをいだいてしにそこなったこころが)
生まれた代償ばかりに罪を抱いて死に損なった心が
(のこされたあいもうばってしまってからっぽになった)
残された愛も奪ってしまって変らっぽになった
(ほどいてよいたいよころしてくれようなされたよるのゆくすえは)
解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は
(きめつけられたつうれつなさんじょうかれつごうくのなかで)
決めつけられた痛烈な惨状 苛烈業苦の中で
(なきやんだあのこはふきつなこあいつはあいつはこどくなんだ)
泣き止んだあの子は不吉な子 あいつはあいつは孤独なんだ
(むじゅんをかきあつめてすてにゆくすがた)
矛盾をかき集めて捨てにゆく姿
(じぶんにはふさわしいとにをおろした)
自分には相応しいと荷を下ろした
(あるいはいつかだれかのためになり)
或いはいつか誰かのためになり
(どんなしごともこなせたらいいなって)
どんな仕事も熟せたらいいなって
(みをこがしたせつないおもいでに)
身を焦がした切ない思い出に
(つながれてふじゆうなのにあのこはわらっていた)
繋がれて不自由なのにあの子は笑っていた
(だれにもけがされていないしんじつのあいをもとめていきぬくこころが)
誰にも汚されていない真実の愛を 求めて生き抜く心が
(あるけばみずをかけられるようなかれたせかいだろう)
歩けば水をかけられるような 枯れた世界だろう
(つらいのはもうなれっこだってかえられないことをしってる)
辛いのはもう慣れっこだって 変えられないことを知ってる
(むりょくなままでわらいあえるひびそれだけがあなたへゆるすなら)
無力なままで笑い会える日々 それだけがあなたへ許すなら
(たえぬいてみせて)
耐え抜いてみせて
(とこよとうつしよのさかいめにおちててんとちのはざまでちゅうぶらりだろう)
常世と現世の境目に落ちて 天と地の狭間で宙ぶらりだろう
(おねがいあなたはくらやみにいどむひとまなざしをむけるさきにきぼうをさがせるひと)
お願いあなたは暗闇に挑む人 眼差しを向ける先に希望を探せる人
(いつかあなたのちかくでないているだれかがいるとしたら)
いつかあなたの近くで泣いている誰かがいるとしたら
(きっとぼくたちのなみだもそのうみにながれつく)
きっと僕たちの涙も その海に流れつく
(ぬれたほおにぬくもりのかさをさしてあめをしのごうよ)
濡れた頬に温もりの傘をさして雨を凌ごうよ
(けっしてまよわないあさがくるくるしみのむこうがわに)
決して迷わない朝が来る 苦しみの向こう側に
(いのちのだいしょうなんてどこにもないぜあらゆるすべてのこころは)
命の大小なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は
(とわにかがやくせんこうとなってつきすすんでゆけ)
永遠に輝く閃光となって突き進んでゆけ
(あいされすぎてうしなったあいをこどくというなのせかいだろう)
愛されすぎて失った愛を孤独という名の世界だろう
(あのこはきみにであうまでいまもないているから)
あの子は君に出会うまで 今も泣いているから
(あぁそうだぼくたちはくるしくてもいきをする)
(Ah)そうだ僕たちは苦しくても息をする
(いつかはそうだぼくたちはくるしくてないていた)
いつかはそうだ 僕たちは苦しくて泣いていた
(いきるいみそれはうまれたこと)
生きる意味それは生まれたこと(精一杯息をしようぜ)
(ぼくたちがいきるいまのこと)
僕たちが生きる「今」のこと(どんな困難も乗り越えろ)