さよならパーティー

(きえないこころの)

消えないココロの

(ふるきずにしみるぜ)

古キズに染みるぜ

(たちつくすにぎやかなこのまちで)

立ちつくす賑やかなこの町で

(いつでもそうさゆめってやつを)

いつでもそうさ夢ってヤツを

(みつけたきになってとびついちゃあ)

見つけた気になって飛びついちゃあ

(ごまかしてわらった)

ゴマカシて笑った

(さよならぱーてぃー)

さよならパーティー

(もうぬけようよ)

もう抜けようよ

(だってこんなのはつまんない)

だってこんなのはつまんない

(こころってやつはごまかせねえな)

ココロってヤツはゴマカセねえな

(むねのおくにあるふるきずにしみるぜ)

胸の奥にある古キズに染みるぜ

(ながめてるいつものでんしゃで)

眺めてる　いつもの電車で

(うーもうぬけようよぱーてぃー)

ウー　もう抜けようよ　パーティー

(だってこんなのつまんない)

だってこんなのつまんない

(うーもうぬけようぜぱーてぃー)

ウー　もう抜けようぜ　パーティー

(だってこんなのつまんねえ)

だってこんなのつまんねえ

(ほこれるものがいまはなくってもいい)

誇れるモノが今は無くってもいい

(こころにみずをすこしかけてやればいい)

ココロに水を少しかけてやればいい

(むねのおくにあるふるきずにすこしだけ)

胸の奥にある古キズに少しだけ

(なぜだろう？なみだがこぼれる)

なぜだろう？涙がこぼれる

(うーもうぬけようよぱーてぃー)

ウー　もう抜けようよ　パーティー

(だってこんなのつまんない)

だってこんなのつまんない

(うーもうぬけようぜぱーてぃー)

ウー　もう抜けようぜ　パーティー

(だってこんなのつまんねえ)

だってこんなのつまんねえ

(ねぐらへかえればいつものへやでねむる)

ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る

(つきのひかりまどからさすへやでねむる)

月の光窓から差す部屋で眠る

(さよならぱーてぃー)

さよならパーティー

(もうぬけようよ)

もう抜けようよ

(だってこんなのはつまんない)

だってこんなのはつまんない

(なんかきょうはちょっとつらい)

なんか今日はちょっとつらい

(さよならぱーてぃー)

さよならパーティー

(もうぬけようよ)

もう抜けようよ

(そとじゃひかるよさんしゃいん)

外じゃ光るよサンシャイン

(ふたたびとびだしていこう)

再び飛び出して行こう

(なんどもなんどもくりかえしてきた)

なんどもなんども繰り返してきた

(さよなら)

さよなら

(おれのみらいへとつづくみち)

オレの未来へとつづく道

(こころからそういえるひがくる)

こころから　そう言える日が来る

(うーもうぬけようよぱーてぃー)

ウーもう抜けようよ　パーティー

(だってこんなのつまんねえ)

だってこんなのつまんねえ

(うーかがやくためきずつき)

ウー輝くため傷つき

(そしてふたたびとびだせ)

そして再び飛び出せ