手と手/かりゆし58

(てとてをてとてをそのてとてを)

手と手を　手と手を　その手と手を

(てとてをてとてをさぁそのてとてを)

手と手を　手と手を　さぁその手と手を

(へいおんなまいにちのなかにもときどきおもしろいことはあるさ)

平穏な毎日の中にも　時々面白いことはあるさ

(こぼれおちたえがおをあつめてそれをしあわせとよぼう)

こぼれ落ちた笑顔を集めて　それを幸せと呼ぼう

(ありふれたくらしのなかにもたまにはかなしいことがおこるさ)

ありふれた暮らしの中にも　たまには悲しいことが起こるさ

(こぼれおちたなみだをかぞえてそれもしあわせとよぼう)

こぼれ落ちた涙を数えて　それも幸せと呼ぼう

(さびしさがこみあげてやけにせつなくなって)

寂しさがこみあげて　やけに切なくなって

(うまくわらえないなら)

上手く笑えないなら

(すぐにあいにいくよぜんぶほうりだしてきみのもとへ)

すぐに会いに行くよ　全部放り出して君の元へ

(てをつなごうもうにどときみをひとりぼっちにはしないよ)

手をつなごうもう二度と君を一人ぼっちにはしないよ

(なかないでなかないでなかないでずっとそばにいるよ)

泣かないで泣かないで泣かないでずっとそばにいるよ

(よわいからこどくだからてをとってよりそいあって)

弱いから孤独だから手をとって寄り添いあって

(ぼくらはしあわせのほしのもとあいしあっていくんだ)

僕らは幸せの星の下　愛し合っていくんだ

(てとてをてとてをそのてとてを)

手と手を　手と手を　その手と手を

(てとてをてとてをさぁそのてとてを)

手と手を　手と手を　さぁその手と手を

(てとてをてとてをそのてとてを)

手と手を　手と手を　その手と手を

(てとてをてとてをさぁそのてとてを)

手と手を　手と手を　さぁその手と手を

(きみがわらってくれるのならただそれだけでぼくはしあわせ)

君が笑ってくれるのならただそれだけで僕は幸せ

(しんじられないかもしれないだけどほんとうのことさ)

信じられないかもしれない　だけど本当のことさ

(ひとをすきになるというのはそれだけですばらしいこと)

人を好きになるというのは　それだけで素晴らしいこと

(だからぼくはもうしあわせだつぎはきみのばんだよ)

だから僕はもう幸せだ　次は君の番だよ

(いそがしさにおわれてすぎていくひびのなか)

忙しさに追われて　過ぎていく日々の中

(すなおになれないなら)

素直になれないなら

(やさしさのてがみをしあわせのてがみをきみにおくるよ)

優しさの手紙を　幸せの手紙を　君に送るよ

(てをつなごうもうにどときみをひとりぼっちにはしないよ)

手を繋ごう　もう二度と　君を一人ぼっちにはしないよ

(なかないでなかないでなかないでずっとそばにいるよ)

泣かないで　泣かないで　泣かないで　ずっとそばにいるよ

(よわいけどこどくだけどてをとってよりそいあえる)

弱いけど　孤独だけど　手をとって寄り添いあえる

(ぼくらはしあわせのほしのもとあるきつづけていくんだ)

僕らは幸せの星の下　歩き続けていくんだ

(とくにわけなんてｎａｎａひつようないんだｎａｎａ)

特にわけなんて nana　必要ないんだ nana

(ただただきみをいとしくおもうんだだからその)

ただただ君を愛しく思うんだ　だからその

(てをつなごうもうにどときみをひとりぼっちにはしないよ)

手をつなごう　もう二度と君を一人ぼっちにはしないよ

(なかないでなかないでなかないでずっとそばにいるよ)

泣かないで　泣かないで　泣かないで　ずっとそばにいるよ

(よわいからこどくだからてをとってよりそいあって)

弱いから　孤独だから　手をとって寄り添いあって

(ぼくらはしあわせのほしのもとあいしあっていくんだ)

僕らは幸せの星の下　愛し合っていくんだ

(てとてをてとてをそのてとてを)

手と手を　手と手を　その手と手を

(てとてをてとてをさぁそのてとてを)

手と手を　手と手を　さぁその手と手を

(てとてをてとてをそのてとてを)

手と手を　手と手を　その手と手を

(てとてをてとてをさぁそのてとてを)

手と手を　手と手を　さぁその手と手を