なぜだか、俺は祷ってゐた。

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歌詞(問題文)
(こどものころおれは、まいにちせいいっぱいいきて、)
子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、
(いつのひかだれかのために)
いつの日か誰かの為に
(かっこよくしにたいと、そればかりおもって、)
格好よく死にたいと、そればかり思って、
(なみだながしていた。)
涙流してゐた。
(なみだをながしてた。)
涙を流してた。
(きせつはすぎて、)
季節は過ぎて、
(いつしかおれはそんなことわすれていた。)
いつしか俺はそんなこと忘れてゐた。
(さよなら、いとしきひびよ。)
さよなら、愛しき日々よ。
(さよなら、いとしききょうよ。)
さよなら、愛しき今日よ。
(すなおにいまをいきられりゃあ、)
素直に今を生きられりゃあ、
(どんなに、どんなにいいだらう。)
どんなに、どんなにいいだらう。
(すなおにいきてゆけりゃあ。)
素直に生きてゆけりゃあ。
(とおくびるのむかうに、)
遠くビルの向かうに、
(ひかるほしにねがひをかけよう。)
光る星に願ひをかけよう。
(おれはいのった。)
俺は祷った。
(わすれてしまったとおいとおいつきひに。)
忘れてしまった遠い遠い月日に。
(おれはいのった。)
俺は祷った。
(めぐりあひしひとびとに、かんしゃしたのさ。)
めぐり合ひし人々に、感謝したのさ。
(なぜだか、そんなそんなきぶんだった。)
なぜだか、そんなそんな気分だった。
(さよなら、いとしききょうよ。)
さよなら、愛しき今日よ。
(さよなら、いとしきひびよ。)
さよなら、愛しき日々よ。
(すなおにいまをいきられりゃあ、)
素直に今を生きられりゃあ、
(どんなに、どんなにいいだらう。)
どんなに、どんなにいいだらう。
(すなおにいきてゆけりゃあ。)
素直に生きてゆけりゃあ。
(おかのうえにのぼってみおろすまちのけしき。)
丘の上にのぼって見下ろす町の景色。
(なぜだかおれはいのっていた。)
なぜだか俺は祷ってゐた。
(いまこのしゅんかんを。)
今この瞬間を。