夢のかけら
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歌詞(問題文)
(ゆめのかけらぼくらは)
夢のかけら 僕らは
(いつまでもおいかけるのさ)
いつまでも追いかけるのさ
(きみはねこでおれはうそつき)
君はネコで 俺は嘘つき
(はれつしそうなゆめのはざまで)
破裂しそうな夢の狭間で
(ずれてるようなおれのくちぐせ)
ずれてるようなオレの口癖
(ゆれてるきみのよこがお)
揺れてる君の横顔
(きずつけあったいつものへや)
傷つけあったいつもの部屋
(じょうずなうそだけじゃ)
上手な嘘だけじゃ
(どうしようもないのさ)
どうしようもないのさ
(どんなにだきしめても)
どんなに抱きしめても
(かわいたのどつめたいみずを)
乾いた喉 冷たい水を
(ぐっとのんでいやしたけれど)
ぐっと飲んで癒したけれど
(みぎてでそっとかみをかきあげ)
右手でそっと髪をかきあげ
(さめてるきみのまなざし)
さめてる君のまなざし
(すぎさったひびを)
過ぎ去った日々を
(むねにだきはたらいてる)
胸に抱き働いてる
(ゆめのかけらぼくらは)
夢のかけら 僕らは
(いつまでもおいかけるのさ)
いつまでも追いかけるのさ
(ふとしたひょうしきみのことばが)
ふとしたひょうし 君の言葉が
(むねにささってぬけなくなるよ)
胸に刺さって抜けなくなるよ
(あいしてるとつぶやいてみた)
愛してるとつぶやいてみた
(へやにひびいたけれど)
部屋に響いたけれど
(いやしあったいつものへや)
癒しあったいつもの部屋
(ちいさなものがたり)
小さな物語
(どうしようもないのか)
どうしようもないのか
(どんなにあいしてても)
どんなに愛してても
(すぎゆくきせつも)
過ぎゆく季節も
(ためいきのひびも)
ため息の日々も
(きみのえがおだけ)
君の笑顔だけ
(むねにだきはたらいてる)
胸に抱き働いてる
(ゆめのかけらぼくらはおいかけるのさ)
夢のかけら 僕らは追いかけるのさ
(いまならぼくはいえる)
今なら僕は言える
(きみのことあいしてると)
君のこと愛してると