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歌詞(問題文)
(まんはったんりばーさいどどらいぶさんびゃくごじゅういちばんち せんきゅうひゃくはちねんごがつついたち)
マンハッタン リバーサイドドライブ351番地 1908年5月1日
(みすたーじょんすみすによる)
ミスター・ジョン・スミスによる
(みすじるーしゃあぼっとの こうとうきょういくきゅうかじょうけいかく)
ミス・ジルーシャ・アボットの 高等教育九か条計画
(こうとうきょういく)
高等教育...!
(そのいちみすあぼっとが どくそうてきかつおもしろいさくぶんでみせた)
その1 ミス・アボットが 独創的かつ面白い作文で見せた
(たぐいまれなるさいのうをのばすため)
類まれなる才能を伸ばすため
(みすたーすみすは かのじょをだいがくへしんがくすることにきめられた)
ミスター・スミスは 彼女を大学へ進学することに決められた
(そのにこれはみすあぼっとがぶんぴつかになるために)
その2 これはミス・アボットが文筆家になるために
(きょういくをうけさせるという みすたーすみすのけいかくである)
教育を受けさせるという ミスター・スミスの計画である
(そのさんみすあぼっとのりょうせいかつのひようじゅぎょうりょうは ちょくせつだいがくにしはらわれる)
その3 ミス・アボットの寮生活の費用 授業料は 直接大学に支払われる
(そのよんそれにくわえてよねんかんのしゅうがくきかんちゅう かのじょはこづかいとしてまいつき)
その4 それに加えて4年間の就学期間中 彼女は小遣いとして毎月
(さんじゅうごどるをうけとるものとする)
35ドルを受け取るものとする
(これはどうきゅうせいとたいとうのせいかつを やくそくするためのものである)
これは同級生と対等の生活を 約束するためのものである
(そのごみすあぼっとはつきにいちど みすたーすみすにてがみをかくこと)
その5 ミス・アボットは月に一度 ミスター・スミスに手紙を書くこと
(れいはいらないかんしゃのことばはかいてはならない)
礼はいらない感謝の言葉は書いてはならない
(そのろくみすたーすみすのなまえは あきらかにみすたーすみすではない)
その6 ミスター・スミスの名前は 明らかにミスター・スミスではない
(がこのままほんみょうはしらせないのをよしとする)
が このまま本名は知らせないのを良しとする
(みすあぼっとにとっては みすたーすみすはすみすいがいのなにものでもない)
ミス・アボットにとっては ミスター・スミスはスミス以外の何者でもない
(だれなのわたしにきょういくをあたえるなんて)
誰なの? 私に教育を与えるなんて
(ふしぎなひと)
不思議な人...
(ありえるじるーしゃにきょういくを)
あり得る? ジルーシャに教育を
(むぼうなかけよ)
無謀な賭けよ
(このひとはだれしることはない)
この人は誰? 知ることはない
(くものうえのひとなの)
雲の上の人なの
(めいれいにしたがう)
命令に従う
(でもこのひとはわたしをしるの)
でもこの人は私を知るの
(まいつきのてがみで)
毎月の手紙で
(そのななみすあぼっとはがくぎょうのすすみぐあいや にちじょうせいかつのこまかいてんをしらせること)
その7 ミス・アボットは学業の進み具合や 日常生活の細かい点を知らせる事
(じぶんのかぞくにかくようなてがみを)
自分の家族に書くような手紙を
(もしもかぞくがあったなら)
もしも家族があったなら...
(そのはちてがみをかくもくてきは)
その8 手紙を書く目的は
(みすあぼっとのぶんがくてきひょうげんの うでをみがくためのものである)
ミス・アボットの文学的表現の 腕を磨くためのものである
(そのきゅうみすたーすみすは)
その9 ミスター・スミスは
(みすあぼっとのてがみに へんじをかかれることはけっしてなく)
ミス・アボットの手紙に 返事を書かれることは決してなく
(てがみそのものにすこしのちゅういをはらわれることもない)
手紙そのものに少しの注意を払われることも無い
(てがみをかくことをひどくきらわれているうえ)
手紙を書くことをひどく嫌われている上
(みすあぼっとがおもにとなることが たえられないからである)
ミス・アボットが重荷となることが 耐えられないからである
(どんなにかんしゃしてみても)
どんなに感謝してみても
(このひとからへんじはこないの)
この人から返事は来ないの
(しることはないくものうえのひとなの)
知ることはない 雲の上の人なの
(こうきしんがうずくわ)
好奇心がうずくわ
(でもこのひとはわたしをしるの)
でもこの人は 私を知るの
(まいつきのてがみで)
毎月の手紙で
(みしらぬひとに)
見知らぬ人に
(なんてかたりかければいいの)
なんて語りかければいいの...?