CRAZED BRAIN

(まどがらすのわれたへやでけむりがまった)

窓ガラスの割れた部屋で煙が舞った

(なきくずれるきみのこえはあのひをつづるようだった)

泣き崩れる君の声はあの日を綴るようだった

(ちったあんどのくすりはぼくのせいだろう)

散った安堵の薬は僕のせいだろう

(とびだしたきみはあかいあめにはきづけない)

飛び出した君は赤い雨には気付けない

(ぼくがいろにそめたばするーむにわかれをつげ)

僕が色に染めたバスルームに別れを告げ

(あすふぁるとにむけぼくはあしをふみだしたたきつけられる)

アスファルトに向け僕は足を踏み出し叩きつけられる

(そっとめをとじて)

そっと目を閉じて

(しろいひとがぼくをだきあげる)

白い人が僕を抱き上げる

(なきくずれるきみはあのひのままなの？)

泣き崩れる君はあの日のままなの？

(ぼくをひていしつづけたのはぼくのため？)

僕を否定し続けたのは僕の為？

(おわれぬげんじょうにこうかいするべき？)

終われぬ現状に後悔するべき？

(じんせいをきみのことばにゆだねるべき？)

人生を君の言葉に委ねるべき？

(くるっていた・・・いきるいみさえも)

狂っていた・・・生きる意味さえも

(くるっていた・・・やすらぎをはきちがえ)

狂っていた・・・安らぎをはき違え

(くるっていた・・・きみのやさしさも)

狂っていた・・・君の優しさも

(くるっていた・・・まだうまくいきれない)

狂っていた・・・まだ上手く生きれない

(ｃｒａｚｅｄｂｒａｉｎ)

CRAZED BRAIN

(きみのくびもとにふれたあのひをみた)

君の首元に触れたあの日を見た

(たいおんのあがるきみのはだにおぼれみたされていた)

体温の上がる君の肌に溺れ満たされていた

(くるっていた・・・いきるいみさえも)

狂っていた・・・生きる意味さえも

(くるっていた・・・やすらぎをはきちがえ)

狂っていた・・・安らぎをはき違え

(くるっていた・・・きみのやさしさも)

狂っていた・・・君の優しさも

(くるっていた・・・まだうまくいきれない)

狂っていた・・・まだ上手く生きれない