島田紳助の名言集 2
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問題文
(にんげん、だれかにちょっとまけてるなあとおもったときは、だいぶまけている。)
人間、誰かにちょっと負けてるなあと思った時は、だいぶ負けている。
(だいぶまけてるなあとおもったときは、もうめちゃくちゃまけているものなのだ。)
だいぶ負けてるなあと思ったときは、もうめちゃくちゃ負けているものなのだ。
(じょうきょうをけついしたとき、ばーちゃんに「おとなになりたての20だいはおかねがない。)
上京を決意した時、ばーちゃんに「大人になりたての20代はお金がない。
(はたらいてけっこんしたらじかんがない。しごともこどももてがはなせるようになると)
働いて結婚したら時間がない。仕事も子供も手が離せるようになると
(けんこうがはなれていく。これからのじんせいでたいせつにすべきは、おかねとじかんとけんこうに)
健康が離れていく。これからの人生で大切にすべきは、お金と時間と健康に
(よはくをつくること。かしこくいきなさい」といわれた。これはいまのわかものにつたえのこしたい。)
余白を作る事。賢く生きなさい」と言われた。これは今の若者に伝え残したい。
(いだいなだいくなら、だれもみないからといって)
偉大な大工なら、誰もみないからといって
(たなのうらがわにわるいもくざいをつかったりはしないで。)
棚の裏側に悪い木材を使ったりはしないで。
(いつもいってるだいじなはなし。「すてる」ことからはじめるとじんせいはこうてんする。)
いつも言ってる大事な話。「捨てる」ことから始めると人生は好転する。
(「かこへのしゅうちゃく」「ゆがんだぷらいど」「しょうにんよっきゅう」「へんなこだわり」)
「過去への執着」「歪んだプライド」「承認欲求」「変なこだわり」
(すてるからたいせつなものにきづけるし、てにはいるものもある。まずはえること)
捨てるから大切なものに気付けるし、手に入るものもある。まずは得ること
(よりすてること。じぶんのさいぼうだっていつもあたらしいものにいれかわってる。)
より捨てること。自分の細胞だっていつも新しい物に入れ替わってる。
(じぶんのなかのよはくをたいせつに。)
自分の中の余白を大切に。
(おかあさんよりたいせつなひとをさがすのがじんせいなんです。)
お母さんより大切な人を探すのが人生なんです。
(ともはえらぶべき。1にんのにんげんとゆうじょうをきずくにはぼうだいなじかんとろうりょくがひつよう。)
友は選ぶべき。1人の人間と友情を築くには膨大な時間と労力が必要。
(そしてゆうじんはあなたのかんがえかた、ふるまい、せいかつにおおきなえいきょうをあたえる。)
そして友人はあなたの考え方、振る舞い、生活に大きな影響を与える。
(よいともだちはこううんを、わるいともだちはふうんをよびこんでしまう。ゆうじんはそんけいできる)
良い友達は幸運を、悪い友達は不運を呼び込んでしまう。友人は尊敬できる
(ひとでかためろ。まわりのなかまがきみのじんせいをきめる。)
人で固めろ。周りの仲間が君の人生を決める。
(きらいなひとはいてもいいけどそのひとにきたいしないこと。すこしでもきたいを)
嫌いな人はいてもいいけどその人に期待しないこと。少しでも期待を
(うらぎられればだいきらいになる。これいじょうわるくならないようにいじはできても、)
裏切られれば大嫌いになる。これ以上悪くならないように維持はできても、
(いまよりよくなるとはかぎらない。むりしようとせず、あまりなやみすぎず)
今より良くなるとは限らない。無理しようとせず、あまり悩みすぎず
(「ほどほどに」つきあえばいい。)
「ほどほどに」付き合えばいい。
(おおきなしっぱいをしたひとは、しっぱいのくるしみをしっている。はげしいざせつかんや)
大きな失敗をした人は、失敗の苦しみを知っている。激しい挫折感や
(どうしようもないくやしさや、やりきれないおもいをかかえている。)
どうしようもない悔しさや、やりきれない思いを抱えている。
(そういうおもいは、あたらしいなにかにむかってはしるときの、きょうりょくなえんじんになる。)
そういう思いは、新しい何かに向かって走る時の、強力なエンジンになる。
(むちゅうということばがすきです。じのごとく、ゆめのなかです。なにかにむちゅうに)
夢中という言葉が好きです。字の如く、夢の中です。何かに夢中に
(なっているとき、ひとはゆめのなかにいるのです。かなうとしんじ、ゆれうごくこころのなかの)
なっている時、人は夢の中にいるのです。叶うと信じ、揺れ動く心の中の
(じぶんとむきあい、がんばってるひび。そんなひびをたくさんすごすために)
自分と向き合い、頑張ってる日々。そんな日々をたくさん過ごすために
(うまれてきたのです。)
生まれてきたのです。
(それがなんであれ「まあおれ、そこそこでいい」っておもったしゅんかんに)
それが何であれ「まあ俺、そこそこでいい」って思った瞬間に
(なにもなれない。よくできたもので、そこそこのよくぼうにはそこそこのけっかしか)
何もなれない。よくできたもので、そこそこの欲望にはそこそこの結果しか
(ついてこないんや。)
ついてこないんや。
(おもいたったときにすたーとがきれないひとは、いっしょうすたーとできないひとです。)
思い立った時にスタートが切れない人は、一生スタートできない人です。
(すこしずつ、ほんのすこしずつ、ずーっとがんばる。それがじんせい、かつほうほうです。)
少しずつ、ほんの少しずつ、ずーっと頑張る。それが人生、勝つ方法です。
(そのがんばりは、かくどにしたらたった1どです。でも、たった1どのさきは、)
その頑張りは、角度にしたらたった1度です。でも、たった1度の先は、
(おおきくはなれています。たった1どなら、だれでもどりょくできるはずです。)
大きく離れています。たった1度なら、誰でも努力できるはずです。
(いま、じんせいがたいくつなひと。14さい~22さいでかんじた「ときめき」にいっしゅんでも)
今、人生が退屈な人。14歳〜22歳で感じた「ときめき」に一瞬でも
(もどれることをしてみてください。とうじずきだったおんがくをきく、きんとれ、りょこう)
戻れることをしてみてください。当時好きだった音楽を聴く、筋トレ、旅行
(なんでもいいです。わかいときにすきだったことが、じんせいのじくにあることはわりと)
なんでもいいです。若い時に好きだったことが、人生の軸にあることは割と
(あります。せいしゅんのひびからじぶんのしんいをおもいだしてみてください。)
あります。青春の日々から自分の真意を思い出してみてください。
(あまりしられていないじんせいのこつ。いわゆる「ふこうなひと」というのは、)
あまり知られていない人生のコツ。いわゆる「不幸な人」と言うのは、
(「かなしいことばかりがおこるひと」でも「ちょうあんらっきーなひと」でもなく)
「悲しいことばかりが起こる人」でも「超アンラッキーな人」でもなく
(じつは「うれしいことがおきているのに、それにぜんぜんきがつかないひと」)
実は「嬉しいことが起きているのに、それに全然気がつかない人」
(なんですよ。じんせいとは、どれだけのしあわせにきづけるのかのげーむですよ。)
なんですよ。人生とは、どれだけの幸せに気付けるのかのゲームですよ。
(きづいたもんがちやで。)
気づいたもん勝ちやで。
(ふうふなかわるいと、こどもはひこうにはしる。ひこうはおやへのめっせーじやで。)
夫婦仲悪いと、子どもは非行に走る。非行は親へのメッセージやで。
(あんぱんまんが69さいでぶれいく。やなせたかしせんせいのことば)
アンパンマンが69歳でブレイク。やなせたかし先生の言葉
(「いきるって、まんいんでんしゃにのることみたいなもん。すごいまんいんでんしゃでも)
「生きるって、満員電車に乗ることみたいなもん。すごい満員電車でも
(ずっとおりずにいれば、あるときせきはあくんです。ぼくなんてしゅうてんちかくでやっと)
ずっと降りずにいれば、ある時席は空くんです。僕なんて終点近くでやっと
(すわった」は、なにかにうちこむすべてのひとびとにゆうきをあたえる。やるべきことをやる。)
座った」は、何かに打ち込むすべての人々に勇気を与える。やるべき事をやる。
(じんせいまだまだこれからだ。)
人生まだまだこれからだ。
(どらいぶにいったかえりははやい。なんでいうたらいちどみたふうけいやから。)
ドライブに行った帰りは早い。なんで言うたら一度見た風景やから。
(だからどらいぶいったときは、かえりみちはちがうるーとでかえんねん。)
だからドライブ行ったときは、帰り道は違うルートで帰んねん。
(いきることもそうやで。いままでとちがういきかたをするんやで。)
生きることもそうやで。今までと違う生き方をするんやで。
(もちべーしょんはないぶからのほのおなんや。もし、だれかほかのひとがそのひを)
モチベーションは内部からの炎なんや。もし、誰か他の人がその火を
(つけようとしても、すぐきえてしまうで。)
つけようとしても、すぐ消えてしまうで。
(けっこんはじぶんのいのちとおなじひとをさがすたびなんです。)
結婚は自分の命と同じ人を探す旅なんです。
(おぼえられないのはきおくりょくのもんだいやない。1かいでおぼえようとしているから。)
覚えられないのは記憶力の問題やない。1回で覚えようとしているから。
(3かいやればおぼえる。たりなければ4かい。わすれていい。わすれたらまたやる。)
3回やれば覚える。足りなければ4回。忘れていい。忘れたらまたやる。
(しょけんでものにしようとするからからくなる。ぴかそやごっほだってなんびゃく、)
初見でモノにしようとするから辛くなる。ピカソやゴッホだって何百、
(なんぜんといろをかさねてけっさくをえがいたんよ。なんどもいろをかさねるようにまなぶ。)
何千と色を重ねて傑作を描いたんよ。何度も色を重ねるように学ぶ。
(1かいでかんぺきめざさなくていい。)
1回で完璧目指さなくていい。
(あのiphoneのじょぶずですらしのちょくぜんに「じんせいでかちえたとみやそんげんは、)
あのiPhoneのジョブズですら死の直前に「人生で勝ち得た富や尊厳は、
(まったくもっていみのないものだときづいた。かぞくへのあい、はいぐうしゃへのあい、)
全くもって意味のないものだと気づいた。家族への愛、配偶者への愛、
(ゆうじんへのあいをたいせつにしてください」といってる。だからあたまごなしにおおきなせいこうや)
友人への愛を大切にして下さい」と言ってる。だから頭ごなしに大きな成功や
(しごとにほんそうするより、にちじょうのちいさなしあわせをたいせつにすごしたほうがじんせいの)
仕事に奔走するより、日常の小さな幸せを大切に過ごした方が人生の
(まんぞくどはあがるよ。)
満足度は上がるよ。