乙四基本的な物理学、化学61〜70

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(がそりんきたいはくうきのやく3ばいていどのしつりょうがある。)

ガソリン気体は空気の約3倍程度の質量がある。

(このばあい、がそりんのじょうきひじゅうはやく3ばいといえる。)

この場合、ガソリンの蒸気比重は約3倍と言える。

(ぶっしつがえきたいにいちようにとうめいにとけたものをようえきとよぶ。)

物質が液体に一様に透明に溶けたものを溶液と呼ぶ。

(そのなかで、みずにとけたものをすいようえきとよぶ。)

その中で、水に溶けたものを水溶液と呼ぶ。

(あるおんどで、100gのようばいにとけるようしつの、)

ある温度で、100gの溶媒に溶ける溶質の、

(さいだいりょうをそのぶっしつのそのおんどにおけるようかいどとよぶ。)

最大量をその物質のその温度における溶解度と呼ぶ。

(かごうぶつとは2しゅるいいじょうのげんそのげんしが、)

化合物とは2種類以上の元素の原子が、

(いっていのわりあいで、けつごうしたぶっしつである。)

一定の割合で、結合した物質である。

(さんかねつちゅうわねつぶんかいねつは、いずれもかがくへんかによるねつのはっせいれいである。)

酸化熱・中和熱・分解熱は、いずれも化学変化による熱の発生例である。

(かがくへんかにおいてあいてをさんかさせるぶっしつをさんかざいとよぶ。)

化学変化において相手を酸化させる物質を酸化剤と呼ぶ。

(さんかざいとかんげんざいをこんごうするとはげしくはんのうして、)

酸化剤と還元剤を混合すると激しく反応して、

(ねんしょう、ばくはつするかのうせいがある。)

燃焼、爆発する可能性がある。

(きんぞくはひじゅうが1をかならずうわまわるわけではない。)

金属は比重が1を必ず上回るわけではない。

(1をしたまわるれいとして、かりうむ、なとりうむがあげられる。)

1を下回る例として、カリウム、ナトリウムが挙げられる。

(いっさんかたんそはねんしょうする。にさんかたんそはねんしょうしない。)

一酸化炭素は燃焼する。二酸化炭素は燃焼しない。

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