乙四基本的な物理学、化学71〜80

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(さんそはしねんせいをゆうするが、さんそじしんは、)

酸素は支燃性を有するが、酸素自身は、

(ふねんせいである。)

不燃性である。

(ゆうきかごうぶつはみずにとけないものがおおいが、)

有機化合物は水に溶けないものが多いが、

(さとうなどみずにとけるものもある。)

砂糖など水に溶けるものもある。

(さとうみずはでんきをとおさないため、)

砂糖水は電気を通さないため、

(さとうはひでんかいしつであるといえる。)

砂糖は非電解質であるといえる。

(すいさんかなとりうむはあるかりせいであり、)

水酸化ナトリウムはアルカリ性であり、

(あかいろりとますしけんしをあおくかえる。)

赤色リトマス試験紙を青く変える。

(すいようえきででんりして、h+(すいそいおん)をはなつものをさんといい、)

水溶液で電離して、H+(水素イオン)を放つものを酸といい、

(さんはあえんなどのきんぞくとはんのうしてすいそをはっせいさせる。)

酸は亜鉛などの金属と反応して水素を発生させる。

(ねんしょうにはさんそきょうきゅうげんはひつようであるが、)

燃焼には酸素供給源は必要であるが、

(かならずしもさんそきょうきゅうげんがくうきであるとはかぎらず、)

必ずしも酸素供給源が空気であるとは限らず、

(かごうぶつのぶんかいなどでさんそがきょうきゅうされることもある。)

化合物の分解などで酸素が供給されることもある。

(ちっそがす(n2)はさんそとかごうし、)

窒素ガス(N2)は酸素と化合し、

(いっさんかにちっそ(n2o)になるが、)

一酸化二窒素(N2O)になるが、

(かごうはきゅうねつはんのうであり、ふねんぶつといえる。)

化合は吸熱反応であり、不燃物といえる。

(せいでんきのはっせいをふせぐため、そうゆさぎょうではりゅうそくをおとし、)

静電気の発生を防ぐため、送油作業では流速を落とし、

(しつどをたかめ、あーすすることなどがじゅうようである。)

湿度を高め、アースすることなどが重要である。

(きたいのねんしょうけいしきはかくさんねんしょうよこんごうねんしょうである。)

気体の燃焼形式は拡散燃焼・予混合燃焼である。

(えきたい、こたいのねんしょうけいしきはじょうはつねんしょうである。)

液体、固体の燃焼形式は蒸発燃焼である。

など

(こたいのねんしょうけいしきは、)

固体の燃焼形式は、

(ぶんかいねんしょう、じこねんしょう(ないぶねんしょう)、)

分解燃焼、自己燃焼(内部燃焼)、

(ひょうめんねんしょう、じょうはつねんしょうである。)

表面燃焼、蒸発燃焼である。

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