日本国憲法前文
割と長いので暇な人だけプレイしてください。
「あつて」⇒「あって」など
一部今の言葉遣いに直していたり、
文字数の関係上、不自然に文が切れている部分があります。
ご了承ください
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 8836 | 巣窟 10000階 | 9.4 | 93.8% | 156.4 | 1479 | 97 | 38 | 2024/11/07 |
2 | わんだほーい | 8234 | 巣窟 10000階 | 8.4 | 97.0% | 180.1 | 1529 | 46 | 38 | 2024/11/04 |
3 | あ | 7851 | 巣窟 10000階 | 8.0 | 97.9% | 185.7 | 1489 | 31 | 38 | 2024/12/15 |
4 | めるかば | 7776 | 巣窟 10000階 | 8.1 | 95.4% | 187.1 | 1528 | 73 | 38 | 2024/12/08 |
5 | える | 7592 | 巣窟 10000階 | 7.7 | 98.3% | 198.1 | 1529 | 25 | 38 | 2024/11/16 |
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問題文
(にほんこくみんは、せいとうにせんきょされた)
日本国民は、正当に選挙された
(こっかいにおけるだいひょうしゃをつうじてこうどうし、)
国会における代表者を通じて行動し、
(われらとわれらのしそんのために、)
われらとわれらの子孫のために、
(しょこくみんとのきょうわによるせいかと、)
諸国民との協和による成果と、
(わがくにぜんどにわたって)
わが国全土にわたって
(じゆうのもたらすけいたくをかくほし、)
自由のもたらす恵沢を確保し、
(せいふのこういによってふたたびせんそうのさんかがおこることの)
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることの
(ないようにすることをけついし、)
ないようにすることを決意し、
(ここにしゅけんがこくみんにそんすることをせんげんし、)
ここに主権が国民に存することを宣言し、
(このけんぽうをかくていする。)
この憲法を確定する。
(そもそもこくせいは、)
そもそも国政は、
(こくみんのげんしゅくなしんたくによるものであって、)
国民の厳粛な信託によるものであって、
(そのけんいはこくみんにゆらいし、)
その権威は国民に由来し、
(そのけんりょくはこくみんのだいひょうしゃがこれをこうしし、)
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
(そのふくりはこくみんがこれをきょうじゅする。)
その福利は国民がこれを享受する。
(これはじんるいふへんのげんりであり、)
これは人類普遍の原理であり、
(このけんぽうは、かかるげんりにもとづくものである。)
この憲法は、かかる原理に基くものである。
(われらは、これにはんするいっさいのけんぽう、)
われらは、これに反する一切の憲法、
(ほうれいおよびしょうちょくをはいじょする。)
法令及び詔勅を排除する。
(にほんこくみんは、こうきゅうのへいわをねんがんし、)
日本国民は、恒久の平和を念願し、
(にんげんそうごのかんけいをしはいする)
人間相互の関係を支配する
(すうこうなりそうをふかくじかくするのであって、)
崇高な理想を深く自覚するのであって、
(へいわをあいするしょこくみんのこうせいとしんぎにしんらいして、)
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
(われらのあんぜんとせいぞんをほじしようとけついした。)
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
(われらは、へいわをいじし、せんせいとれいじゅう、)
われらは、平和を維持し、専制と隷従、
(あっぱくとへんきょうをちじょうからえいえんにじょきょしようとつとめている)
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている
(こくさいしゃかいにおいて、めいよあるちいをしめたいとおもう。)
国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
(われらは、ぜんせかいのこくみんが、ひとしくきょうふとけつぼうからまぬかれ、)
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
(へいわのうちにせいぞんするけんりをゆうすることをかくにんする。)
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
(われらは、いずれのこっかも、)
われらは、いずれの国家も、
(じこくのことのみにせんねんして)
自国のことのみに専念して
(たこくをむししてはならないのであって、)
他国を無視してはならないのであって、
(せいじどうとくのほうそくは、ふへんてきなものであり、)
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
(このほうそくにしたがうことは、じこくのしゅけんをいじし、)
この法則に従うことは、自国の主権を維持し、
(たこくとたいとうかんけいにたとうとする)
他国と対等関係に立とうとする
(かっこくのせきむであるとしんずる。)
各国の責務であると信ずる。
(にほんこくみんは、こっかのめいよにかけ、)
日本国民は、国家の名誉にかけ、
(ぜんりょくをあげてこのすうこうなりそうともくてきをたっせいすることをちかう。)
全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。