虹と記念日
☆★ 虹と記念日 / 高橋優
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歌詞(問題文)
(ただとなりにいてくれりゃいいよ)
ただ隣に居てくれりゃいいよ
(ほかになにものぞんでいないよ)
他に何も望んでいないよ
(なやまないでおくれよ)
悩まないでおくれよ
(きのうをこうかいしてしまうなら)
昨日を後悔してしまうなら
(とりあえずいまをみつめてごらんよ)
とりあえず今を見つめてごらんよ
(ほらわらってごらんよ)
ほら笑ってごらんよ
(かたちないことがだいじなんだってしってても)
形無いコトが大事なんだって知ってても
(ぼくらふれられるものばかりさがしてる)
僕ら触れられるものばかり探してる
(あすきみとかけおちするのもいい)
明日君と駆け落ちするのもいい
(ふたりだけですむならどこがいい?)
二人だけで住むならどこがいい
(たとえばのはなしだけどきみがのぞむならすぐつれてくよ)
例えばの話だけど 君が望むならすぐ連れてくよ
(きょうというひはただのきょうだけどきみがわらえばしあわせになるよ)
今日という日はただの今日だけど 君が笑えば幸せになるよ
(ありのまんまでいいのさいてくれるだけでいいから)
ありのまんまでいいのさ 居てくれるだけでいいから
(とおりあめのふりはじめはいつも)
通り雨の降り始めはいつも
(とつぜんせかいにとほうもないかげをおとすけれど)
突然世界に途方もない 影を落とすけれど
(ちょっとあまやどりするようなひび)
ちょっと雨宿りするような日々
(それもわるくないとおもうからあせらないでいこうよ)
それも悪くないと思うから 焦らないでいこうよ
(しあわせとはなんだろうだなんて)
幸せとは何だろうだなんて
(あたまでかんがえだせばそこなしのやぶのなか)
頭で考え出せば底なしの藪の中
(あのくもがきれればひがさすから)
あの雲が切れれば陽が射すから
(そこにおおきなにじがかかるから)
そこに大きな虹が架かるから
(いまはかげるそのかおもほほえむときをただまってるから)
今は陰るその顔も 微笑むときをただ待ってるから
(きょうというひはただのきょうだけど)
今日という日はただの今日だけど
(あるきだせばはじまりのきねんび)
歩き出せば始まりの記念日
(あまぐもをきりさくのはこもれびのようなえがお)
雨雲を切り裂くのは 木漏れ日のような笑顔
(ことばならべたっていみがないこと)
言葉並べたって意味がないこと
(ないてたきみのとなりできづいた)
泣いてた君の隣で気付いた
(いたみわけあえりゃどれほどいいだろうと)
痛み分け合けりゃどれほどいいだろうと
(かんがえはするけれどいつもなにもできない)
考えはするけれどいつも何も出来ない
(いつだったけぼくらであったひふたりだけではじめてあそんだひ)
いつだったけ僕ら出会った日 二人だけで初めて遊んだ日
(よどおしかたりあかしたあとでぼくがきみにおもいをつたえたひ)
夜通し語り明かした後で 僕が君に想いを伝えた日
(きょうというひはただのきょうだけどきみがいるからたのしいまいにち)
今日という日はただの今日だけど 君がいるから楽しい毎日
(わらえないならそれでいいぼくがおどけてみせたらごめんよ)
笑えないならそれでいい 僕がおどけて見せたらゴメンよ
(あのくもがきれればひがさすから)
あの雲が切れれば陽が射すから
(そこにおおきなにじがかかるから)
そこに大きな虹が架かるから
(いまはかげるそのかおも)
今は陰るその顔も
(ほほえむときをただまってるから)
微笑むときをただ待ってるから
(きょうというひはただのきょうだけど)
今日という日はただの今日だけど
(あるきだせばはじまりのきねんび)
歩き出せば始まりの記念日
(あまぐもをきりさくのは)
雨雲を切り裂くのは
(こもれびのようなえがお)
木漏れ日のような笑顔