夏前コーヒー
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歌詞(問題文)
(なつまえのねばるくうきのなか)
夏前の 粘る空気の中
(まどのあみどにはえもねむる)
窓の網戸にハエも眠る
(しずかにゆれるかーてんのすそ へやのあかりがそれにつられる)
静かに揺れるカーテンの裾 部屋の明かりがそれにつられる
(すきまからしのびこんだかぜは)
隙間から 忍び込んだ風は
(あなたのおもかげをすこしずつはこんでくるよ)
あなたの面影を少しずつ運んでくるよ
(むせきにんに)
無責任に
(べっとりとじっとりとおもいでがはりつき)
べっとりと じっとりと 思い出が張り付き
(すぐにはわすれられやしないな)
すぐには忘れられやしないな
(ならんですわったあのひも)
並んで座った あの日も
(てをのばせばとどきそうなきがするけど)
手を伸ばせば 届きそうな気がするけど
(むしあつさだけがほんとうであとはまぼろし)
蒸し暑さだけが本当で あとは幻
(えいえんにふれられない)
永遠に 触れられない
(ばいうぜんせんがつれてきたでっかなくもがひびをおおう)
梅雨前線が連れてきた でっかな雲が日々を覆う
(あったかいこーひーをいれてみた)
あったかいコーヒーを淹れてみた
(あなたのへやのにおいがした)
あなたの部屋の匂いがした
(まっすぐにのびてきえるゆげは)
まっすぐに伸びて 消える湯気は
(あなたのおもかげをすこしずつたどらせるよ)
あなたの面影を少しずつ辿らせるよ
(むせきにんに)
無責任に
(ゆらりとするりとおもいでがぼやけて)
ゆらりと するりと 思い出がぼやけて
(すぐにはおもいだせやしないな)
すぐには思い出せやしないな
(ときのとまったあたまのなか)
時の止まった頭の中
(あのへやはかわってしまったかなんて)
あの部屋は変わってしまったか なんて
(かんがえてもむだなだけとわかっているのに)
考えても 無駄なだけ とわかっているのに
(おかしいなおかしいな)
おかしいな おかしいな
(くものすきまのこんやのつきはきれいです)
雲の隙間の今夜の月は綺麗です
(あなたのようにふわりとゆれた)
あなたのように ふわりと 揺れた
(もうねむってしまいたいな)
もう 眠ってしまいたいな
(あさになればぜんぶわすれてるかな)
朝になれば 全部 忘れてるかな