シーズンドライブ
1st solo album『オオカミ青年』初回限定盤収録。
J-WAVE 2012春のキャンペーンソング
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歌詞(問題文)
(はるのこいきりのなかかーすてれおつけたまま)
春の濃い霧の中 カーステレオ付けたまま
(そうしずかにきす)
そう 静かにキス
(しーとべるとにひっぱられてきみがわらってた)
シートベルトに引っ張られて 君が笑ってた
(そのよこがおのなかにみらいとかこをつないで)
その横顔の中に 未来と過去を繋いで
(そうあまずっぱいとちょっとせつない)
そう 甘酸っぱい と ちょっと切ない
(ぴんくいろにそまるほほをながめていた)
ピンク色に染まる頬を眺めていた
(いつもとおくをみてるけど)
いつも遠くを見てるけど
(なつあきふゆをこえて)
夏秋冬を越えて
(いくどめのはるのなかにぼくらはこいをしているんだろう)
幾度目の春の中に ぼくらは恋をしているんだろう
(いるんだろう)
いるんだろう
(だんだんからだがかるくなってゆく)
だんだん身体が軽くなってゆく
(ぼくらをのせてさくらなみきをかけぬける)
ぼくらを乗せて 桜並木を駆け抜ける
(そうだいつもこんなじかんがだいじだね)
そうだ いつもこんな時間が大事だね
(だきしめたいぎゅっとしたい)
抱きしめたい ギュッとしたい
(たまにけんかもしてはるをどらいぶ)
たまにケンカもして 春をドライブ
(さんかんしおんとはいえあまりおちつかないてんき)
三寒四温とはいえ あまり落ち着かない天気
(そうせーたーとtしゃつとしーそーげーむのようなおとめごころ)
そう セーターとTシャツと シーソーゲームのような乙女心
(きせつはめぐっていてひとつずつとしかさねて)
季節は巡っていて ひとつずつ年 重ねて
(でもさいきんじゃおとなぶるかめんがじゃまして)
でも 最近じゃ 大人ぶる仮面が邪魔して
(すなおになれないみたい)
素直になれないみたい
(つよがってばかりじゃぼろぼろになってしまう)
強がってばかりじゃ ボロボロになってしまう
(こころにあおぞらをうかべながらくちぶえでもふいてでもふいて)
心に青空を浮かべながら 口笛でも吹いて でも吹いて
(きみにあいにゆこう)
君に会いにゆこう
(だんだんこころがちかくなってゆく)
だんだん心が近くなってゆく
(ぼくらのうえにはなふぶきがまっているみたい)
ぼくらの上に花吹雪が舞っているみたい
(そうだいきているってこんなにもすばらしいもんだった)
そうだ 生きているってこんなにも素晴らしいもんだった
(はじまった)
始まった
(あたらしいひびのせてどらいぶ)
新しい日々乗せてドライブ
(はるのなかですべてがまぶしくかがやいている)
春の中ですべてが眩しく輝いている
(かがやいている)
輝いている
(ふゆをこえてさくはなのように)
冬を越えて咲く花のように
(すべてのいろがはなやいで)
すべての色が華やいで
(ときめいてうつくしいのさ)
ときめいて美しいのさ
(だんだんからだがかるくなってゆく)
だんだん身体が軽くなってゆく
(ぼくらをのせてさくらなみきをかけぬける)
ぼくらを乗せて 桜並木を駆け抜ける
(そうだいつもこんなじかんがだいじなんだ)
そうだ いつもこんな時間が大事なんだ
(だきしめたいぎゅっとしたい)
抱きしめたい ギュッとしたい
(たまにけんかもしてしまうけど)
たまにケンカもしてしまうけど
(だんだんこころがちかくなってゆく)
だんだん心が近くなってゆく
(ぼくらのうえにはなふぶきがまっているみたい)
ぼくらの上に花吹雪が舞っているみたい
(そうだいきているってこんなにすばらしいもんだった)
そうだ 生きているって こんなに素晴らしいもんだった
(だきしめたいいつでもきみのえがおを)
抱きしめたい いつでも君の笑顔を
(はるなつあきふゆをこえ)
春夏秋冬を越え
(ふぉーしーずんどらいぶ)
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