ふゆみどり
楽曲情報
ふゆみどり 歌柳川 和樹 作詞花野 十三 作曲柳川 和樹
※このタイピングは「ふゆみどり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とまるえだなくしてとびたつはちどりのこえ)
とまる枝なくして飛び立つハチドリの声
(みみをふさぎねむるはなたちののこりが)
耳を塞ぎ眠る花たちの残り香
(てをのばしたゆうやみのなか)
手を伸ばした夕闇の中
(とけてゆく)
溶けてゆく
(あなたといたあのふゆのかげ)
あなたといたあの冬の影
(いつまでもみてる)
いつまでも見てる
(かえりみちわすれてなきだすとりたちをせに)
帰り道忘れて泣き出す鳥たちを背に
(いろあせたはなびらてのなかにつつんだ)
色褪せた花びら手の中に包んだ
(あわゆきふるおとのないよる)
淡雪降る音のない夜
(ひびいてく)
響いてく
(わたしをよぶなつかしいこえ)
私を呼ぶ懐かしい声
(だきしめてねむる)
抱きしめて眠る
(このよるのさきにはあのそらがまっている)
この夜の先にはあの空が待っている
(せんのあさがすぎてもあのときのままで)
千の朝が過ぎてもあのときのままで
(てをのばしたゆうやみのなか)
手を伸ばした夕闇の中
(とけてゆく)
溶けてゆく
(あなたといたあのふゆのかげ)
あなたといたあの冬の影
(いつまでもみてる)
いつまでも見てる
(あわゆきふるおとのないよる)
淡雪降る音のない夜
(ひびいてく)
響いてく
(わたしをよぶなつかしいこえ)
私を呼ぶ懐かしい声
(むねのとをひらく)
胸の戸を開く
(いつかわかれたあのはるへ)
いつか別れたあの春へ