ソナーポケット　花

(しんじてたひとにうらぎられて)

信じてた人に裏切られて

(だれかをしんじることこわくて)

誰かを信じること怖くて

(いつからかがまんばっかのまいにちだろう)

いつからか　我慢ばっかの毎日だろう

(だれかがくれた)

誰かがくれた

(やさしいことばもうけとめられない)

優しい言葉も　受け止められない

(じぶんがいてそんなじぶんをきらいになって)

自分がいて　そんな自分を嫌いになって

(「どうすればいい？」「たすけてほしい・・・。」)

「どうすればいい？」　「助けて欲しい・・・。」

(「じぶんってなに？」「もうわからない・・・。」)

「自分って何？」　「もう分からない・・・。」

(ふとこぼれたなみだそれがきみが)

ふとこぼれた涙　それが君が

(きみでいることのあかしだから)

君でいることの証だから

(なにもかんがえなくていい)

何も考えなくていい

(ありのままのしぜんたいでいい)

ありのままの自然体でいい

(あけないよるはけっしてないんだよ)

明けない夜は決してないんだよ

(むりしないでやすんでもいいんだよ)

無理しないで　休んでもいいんだよ

(かぎかけたこころのとびら)

鍵かけた心の扉

(すこしずつひらいていこう)

少しずつ開いて行こう

(きみがきょうまでながしたなみだ)

君が今日まで流した涙

(きみがきょうまでかくしたなみだ)

君が今日まで隠した涙

(すべてがむだじゃないとぼくはおもう)

全てが無駄じゃないと　僕は思う

(だってかんぺきなひとなんてさ)

だって完璧な人なんてさ

(このよにひとりもいないから)

この世に一人もいないから

(しんぱいしないでだいじょうぶだから)

心配しないで　大丈夫だから

(ゆっくりとえがおのたねをいっしょにそだててゆこう)

ゆっくりと笑顔の種を　一緒に育ててゆこう

(あるひとはいった)

ある人は言った

(ちいやめいせいまねーがあれば)

地位や名声・マネーがあれば

(だれだってしあわせになれる。って)

誰だって幸せになれる。って

(そのしあわせほんとうのしあわせなのかな？)

その幸せ　本当の幸せなのかな？

(そのこたえはきみがおしえてくれたんだよ)

その答えは　君が教えてくれたんだよ

(もっともっと)

もっともっと

(たいせつなことがある)

大切なことがある

(おもいあうささえあうきもちかたちなきあい)

想いあう　支え合う気持ち　形なき愛

(なにげないたあいないことでも)

何気ない　他愛ないことでも

(だいすきなきみといっしょだと)

大好きな君と一緒だと

(やっぱすなおにえがおになれたりするんだよ)

やっぱ素直に　笑顔になれたり　するんだよ

(きみがいたからぼくはつよくなれたから)

君がいたから　僕は強くなれたから

(ひつようならぼくのかたを)

必要なら僕の肩を

(ずっとずっとかすよ)

ずっとずっと貸すよ

(きみがきょうまでながしたなみだ)

君が今日まで流した涙

(きみがきょうまでかくしたなみだ)

君が今日まで隠した涙

(すべてがむだじゃないと)

全てが無駄じゃないと

(ぼくはおもう)

僕は思う

(だってかんぺきなひとなんてさ)

だって完璧な人なんてさ

(このよにひとりもいないから)

この世に一人もいないから

(しんぱいしないでだいじょうぶだから)

心配しないで　大丈夫だから

(ゆっくりとえがおのたねを)

ゆっくりと笑顔の種を

(いっしょにそだてていこう)

一緒に育てていこう

(なみだのあめがにじとなり)

涙の雨が虹となり

(かれそうなこころを)

枯れそうな心を

(てらすんだよ)

照らすんだよ

(ふりかえればそこにはほら)

振り返ればそこにはほら

(きみのえがおのはながさいているから)

君の笑顔の花が　咲いているから

(きみがきょうまでながしたなみだ)

君が今日まで流した涙

(きみがきょうまでかくしたなみだ)

君が今日まで隠した涙

(すべてがむだじゃないとぼくはおもう)

全てが無駄じゃないと　僕は思う

(だってかんぺきなひとなんてさこのよにひとりも)

だって完璧な人なんてさ　この世に一人も

(いないから)

いないから

(しんぱいしないでだいじょうぶだから)

心配しないで　大丈夫だから

(ゆっくりとえがおのたねを)

ゆっくりと笑顔の種を

(いっしょにそだててゆこう)

一緒に育ててゆこう