電験三種(法規)のタイピング電気事業法2

(いっぱんそうはいでんじぎょうしゃ、きょうきゅうでんきのでんあつ、しゅうはすうをけいさんしょうれいあたいいじ)

一般送配電事業者、供給電気の電圧、周波数を経産省令値維持

(ひょうじゅんでんあつ１００ｖは１０１ｖのじょうげ６ｖをこえない)

標準電圧100Vは101Vの上下6Vを超えない

(ひょうじゅんでんあつ２００ｖは２０２ｖのじょうげ２０ｖをこえない)

標準電圧200Vは202Vの上下20Vを超えない

(けいさんだいじんはでんきじゅきゅうちょうせいをおこなわなければでんききょうきゅうぶそくが)

経産大臣は電気需給調整を行わなければ電気供給不足が

(こくみんけいざいとこくみんせいかつにあくえいきょうおよぼしこうきょうのりえきをそがいするおそれがある)

国民経済と国民生活に悪影響及ぼし公共の利益を阻害するおそれがある

(そのじたいをこくふくするためにひつようなげんどにおいてせいれいさだめにより)

その事態を克服するために必要な限度において政令定めにより

(しようでんりょくりょうのげんど、しようさいだいでんりょくのげんど、ようともしくはしようていしすべきにちじ)

使用電力量の限度、使用最大電力の限度、用途もしくは使用停止すべき日時

(こうりでんき、いっぱんそうはいでん、とうろくとくていそうはいでんじぎょうしゃから)

小売電気、一般送配電、登録特定送配電事業者から

(でんききょうきゅうをうけるものにたいし、こうりでんきじぎょうしゃなどからでんききょうきゅううけるものにたいし)

電気供給を受ける者に対し、小売電気事業者等から電気供給受ける者に対し

(こうりでんきじぎょうしゃなどのきょうきゅうでんき、しようせいげん、じゅでんでんりょくようりょうげんどさだめて)

小売電気事業者等の供給電気、使用制限、受電電力容量限度定めて

(でんききょうきゅうをうけるものにたいしじゅでんせいげんすべきことをめいじかんこくすることができる)

電気供給を受ける者に対し受電制限すべきことを命じ勧告することができる

(でんきこうさくぶつとははつでん、へんでん、そうでんもしくははいでんまたは)

電気工作物とは発電、変電、送電もしくは配電又は

(でんきのしようのためにせっちするきかい、きぐ、だむ、すいろ、ちょすいち、でんせんろ)

電気の使用のために設置する機械、器具、ダム、水路、貯水池、電線路

(そのほかのこうさくぶつ、ひとによりかこうされたものをこうさくぶつという)

その他の工作物、人により加工された物を工作物という

(でんきこうさくぶつではないものとはでんしゃ、ふね、じどうしゃ、こうくうきと)

電気工作物ではないものとは電車、船、自動車、航空機と

(でんあつ３０ｖみまんのでんきせつび（３０ｖいじょうとみせつぞくのもの）)

電圧30V未満の電気設備（30V以上と未接続のもの）

(でんきこうさくぶつとはいっぱん、じぎょうよう（じかよう、でんきじぎょうよう）に)

電気工作物とは一般、事業用（自家用、電気事業用）に

(くぶんすることによってこうきょうのあんぜんかくほ、いっぱんでんきこうさくぶつとは６００ｖいかかつ)

区分することによって公共の安全確保、一般電気工作物とは600V以下かつ

(じゅでんようとでんせんろいがいのでんせんろによってこうがいのでんきこうさくぶつとでんきてきみせつぞく)

受電用途電線路以外の電線路によって構外の電気工作物と電気的未接続

(しょうしゅつりょくはつでんせつびとは６００ｖいかのはつでんするでんきこうさくぶつであって)

小出力発電設備とは600V以下の発電する電気工作物であって