電験三種(法規)のタイピングその他5
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問題文
(じゅへんでんせつびのてんけんしゅるい)
受変電設備の点検種類
(にちじょう(じゅんし)てんけんは)
日常(巡視)点検は
(うんてんちゅうのでんきせつびをもくしなどによるてんけんしいじょううむかくにん)
運転中の電気設備を目視などによる点検し異常有無確認
(ていきてんけんは1ねんていどのしゅうきででんきせつびをていしし)
定期点検は1年程度の周期で電気設備を停止し
(ひつようにおうじてぶんかいしたりもくし、そくていきぐなどによるてんけんそくていしけんをじっしし)
必要に応じて分解したり目視、測定器具等による点検測定試験を実施し
(でんきせつびぎじゅつきじゅんにてきごうしているかいじょううむかくにん)
電気設備技術基準に適合しているか異常有無確認
(りんじてんけんはでんきじこそのたいじょうはっせいじてんけんと)
臨時点検は電気事故その他異常発生時点検と
(いじょうはっせいおそれあるとはんだんしたときのてんけん。)
異常発生おそれあると判断した時の点検。
(てんけんしけんによってげんいんたんきゅうしさいはつぼうしのためのそち)
点検試験によって原因探求し再発防止のための措置
(ぜつえんはかいとはきかくがいこうでんあつによりぜつえんじょうたいを)
絶縁破壊とは規格外高電圧により絶縁状態を
(たもてなくなりとつぜんだいでんりゅうがながれること)
保てなくなり突然大電流が流れること
(ぜつえんたいりょくとはぜつえんはかいおこさないげんかいでんあつでんかいきょうど)
絶縁耐力とは絶縁破壊起こさない限界電圧電解強度
(ぜつえんたいりょくしけんはぜつえんゆのぜつえんたいりょくをたしかめる。)
絶縁耐力試験は絶縁油の絶縁耐力を確かめる。
(ぜつえんゆはさんかがあがりていこうりつやたいあつげんしょうしていく)
絶縁油は酸価が上がり抵抗率や耐圧減少していく
(れっかしたぜつえんゆときんぞくなどからつくられるかごうぶつの)
劣化した絶縁油と金属などから作られる化合物の
(すらっじはっせいするとぜつえんゆのれいきゃくこうかていかし)
スラッジ発生すると絶縁油の冷却効果低下し
(ぜつえんぶつのれっかがかそくされる。)
絶縁物の劣化が加速される。
(さんかどしけんはぜつえんぶつのれっかをたしかめる。)
酸価度試験は絶縁物の劣化を確かめる。
(へんあつきあぶられっかのしゅげんいんは)
変圧器油劣化の主原因は
(くうきちゅうさんそがあぶらちゅうにとけこむさんかはんのうによりはっせい)
空気中酸素が油中に溶け込む酸化反応により発生
(このさんかはんのうはへんあつきうんてんおんどじょうしょうによってそくしん)
この酸化反応は変圧器運転温度上昇によって促進
(でんりょくようこんでんさはすすみむこうでんりょくきゅうしゅうして)
電力用コンデンサは進み無効電力吸収して
(りきりつかいぜんしでんあつこうかやでんりょくそんしつをていげんするきき)
力率改善し電圧降下や電力損失を低減する機器
(でんりょくようこんでんさをふかとへいれつせつぞくすることで)
電力用コンデンサを負荷と並列接続することで
(りきりつかいぜんしでんあつこうかやでんりょくそんしつていげんする)
力率改善し電圧降下や電力損失低減する
(でんあつこうかとはそうでんたんでんあつよりじゅでんたんでんあつていかすること)
電圧降下とは送電端電圧より受電端電圧低下すること
(でんりょくそんしつはていこうぞん。せんろていこうでしょうひされるでんりょく)
電力損失は抵抗損。線路抵抗で消費される電力