ここにはないもの

作詞:秋元 康
作曲:ナスカ
※11/5 乃木坂配信中(乃木坂46公式youtubeチャンネル)を参考に歌詞を作成しています。
※11/15 ジャケット写真を追加しました
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歌詞(問題文)
(よるになってまちのけんそうもやみにすいこまれて)
夜になって 街の喧騒も闇に吸い込まれて
(ぼくはやっとほっとしてきていたよろいをぬぐ)
僕はやっとホッとして 着ていた鎧を脱ぐ
(それはおとなたちにきょせいをはるすがたじゃなくて)
それは大人たちに虚勢を張る姿じゃなくて
(おもいなやみせなかをまるめるむぼうびなじぶん)
思い悩み背中を丸める無防備な自分
(といってなげこうにもぐたいてきなふまんなんてなんにもおもいあたらないんだ)
と言って嘆こうにも具体的な不満なんて何にも思い当たらないんだ
(つぎのあさがくるまえによそくへんかんのひびりせっとできないか)
次の朝が来る前に 予測変換の日々 リセットできないか?
(きのうとおなじけしきはもううんざりだ)
昨日と同じ景色は もううんざりだ
(ほんとのそらのいろをきっとぼくはまだしらない)
ホントの空の色を きっと僕はまだ知らない
(さよならいわなきゃずっとこのままだ)
サヨナラ 言わなきゃ ずっとこのままだ
(ほほえむひとみのそのおくにきみはまばたきさえがまんしながらなみだをかくしてる)
微笑む瞳のその奥に 君は瞬きさえ我慢しながら 涙を隠してる
(さみしさよかたりかけるな)
寂しさよ 語りかけるな
(こころがおれそうになる)
心が折れそうになる
(ひとはだれもみんな)
人間は誰もみんな
(こどくによわいいきものだ)
孤独に弱い生き物だ
(それでもひとりでゆくよ)
それでも一人で行くよ
(まだみぬせかいのさきへ)
まだ見ぬ世界の先へ
(ゆめとかみらいをぼくにくれないか)
夢とか未来を僕にくれないか?
(ここにはないものを)
ここにはないものを...
(かーてんをしめたいようとかしゃかいとむきあわなきゃ)
カーテンを閉め太陽とか社会と向き合わなきゃ
(ぼくはなやむこともなくやすらぎをおぼえるか)
僕は悩むこともなく安らぎを覚えるか?
(だけどどこかにきぼうのかぜがふいているきがして)
だけどどこかに希望の風が吹いている気がして
(あけたどあにわがままなくらくしょんがおしよせる)
開けたドアに わがままなクラクションが押し寄せる
(だれかをたてにしていきていればじぶんはあんぜんできずつかないとおもってるけど)
誰かを盾にして生きていれば 自分は安全で傷つかないと思ってるけど
(このてにずしりとおもいあせやけっかをあじわうこともないだろう)
この手にズシリと重い 汗や結果を味わうこともないだろう
(だからそのみちがいばらだとしりつつも)
だから その道が荊だと知りつつも
(はだしであるいてじゆうをみつけてみたくなった)
裸足で歩いて自由を見つけてみたくなった
(ごめんねこれからでていかせてくれ)
ごめんね これから 出て行かせてくれ
(うしろがみをひかれたってきみにあまえたりはしないようにいつもまえをむこう)
後ろ髪を引かれたって 君に甘えたりはしないように いつも 前を向こう
(かなしみよなきだすなよ)
悲しみよ 泣き出すなよ
(つよがりとばれてしまう)
強がりとバレてしまう
(じたばたしながら)
ジタバタしながら
(いきてくことはおろかだけど)
生きてくことは愚かだけど
(いつのひかわかるのかな)
いつの日かわかるのかな
(このけっしんのこたえあわせを)
この決心の答え合わせを...
(たいせつなそのてをいちどはなしたって)
大切なその手を一度離したって
(またあえるひまで)
また会える日まで
(いきるいきるりゆうりゆうきみにきみにおしえられた)
生きる(生きる)理由(理由)君に(君に)教えられた
(ここにここにいてもいてもあおいそらはみえる)
ここに(ここに)いても(いても)青い空は見える
(でもそらがどれくらいひろいとかどれくらいたかいかは)
でも空がどれくらい広いとかどれくらい高いかは
(みあげてはじめてわかる)
見上げて初めて わかる
(そばにあるしあわせより)
そばにあるしあわせより
(とおくのしあわせつかもう)
遠くのしあわせ掴もう
(きみがいてくれたから)
君がいてくれたから
(すてきなさよならをいえる)
素敵なサヨナラを言える
(さみしさよかたりかけるな)
寂しさよ 語りかけるな
(こころがおれそうになる)
心が折れそうになる
(ひとはだれもみんな)
人間は誰もみんな
(こどくによわいいきものだ)
孤独に弱い生き物だ
(それでもひとりでゆくよ)
それでも一人で行くよ
(まだみぬせかいのさきへ)
まだ見ぬ世界の先へ
(ゆめとかみらいをぼくにくれないか)
夢とか未来を僕にくれないか?
(ここにはないものを)
ここにはないものを...