電験三種(法規)のタイピング電技解釈8

(ていあつでんろしせつかでんりゅうしゃだんきはこれをしせつする)

低圧電路施設過電流遮断器はこれを施設する

(かしょをつうかするたんらくでんりゅうをしゃだんするのうりょくひつよう)

箇所を通過する短絡電流を遮断する能力必要

(かでんりゅうしゃだんきとしてていあつでんろしせつひゅーずは)

過電流遮断器として低圧電路施設ヒューズは

(すいへいにとりつけたばあいにおいて)

水平に取り付けた場合において

(ていかくでんりゅうの１．１ばいにたえ)

定格電流の1.1倍に耐え

(ていかくでんりゅう３０ａいかのばあい)

定格電流30A以下の場合

(ていかくでんりゅう１．６ばいつうでんは６０ふんいないにようだん)

定格電流1.6倍通電は60分以内に溶断

(ていかくでんりゅう２ばいつうでんは２ふんいないにようだんすること)

定格電流2倍通電は2分以内に溶断すること

(かでんりゅうしゃだんきとしてていあつでんろしせつはいせんようしゃだんきは)

過電流遮断器として低圧電路施設配線用遮断器は

(ていかくでんりゅう１ばいでじどうてきにどうさせず)

定格電流1倍で自動的に動作せず

(ていかくでんりゅう３０ａいかのばあい)

定格電流30A以下の場合

(ていかくでんりゅう１．２５ばいつうでんは６０ふんいないにじどうどうさ)

定格電流1.25倍通電は60分以内に自動動作

(ていかくでんりゅう２ばいつうでんは２ふんいないにじどうどうさすること)

定格電流2倍通電は2分以内に自動動作すること

(こうあつとくべつこうあつでんろしせつかでんりゅうしゃだんきのせいのうは)

高圧特別高圧電路施設過電流遮断器の性能は

(でんろたんらくじさどうするものはたんらくでんりゅうしゃだん)

電路短絡時作動するものは短絡電流遮断

(どうさじかいへいじょうたいひょうじそうちがあること)

動作時開閉状態表示装置があること

(かいへいじょうたいよういにかくにんできるものはじょうきひつようなし)

開閉状態容易に確認できるものは上記必要なし

(かでんりゅうしゃだんきとしてこうあつでんろしせつする)

過電流遮断器として高圧電路施設する

(ほうそうひゅーずのせいのうは)

包装ヒューズの性能は

(ていかくでんりゅう１．３ばいたえ２ばいでんりゅう１２０ふんいないようだん)

定格電流1.3倍耐え2倍電流120分以内溶断