一っ端
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歌詞(問題文)
(さいきんどうっておまえがでんわくれるのはいっつも)
「最近どう?」ってお前が電話くれるのはいっつも
(どうしてこんなにたいみんぐのわるいときばっかで)
どうしてこんなにタイミングの悪い時ばっかで
(ぎりぎりどうにかいきてはいるとぐちるたび)
「ギリギリどうにか生きてはいる」とグチるたび
(わかるよどうにもならないひがおまえにもあんだろう)
わかるよ どうにもならない日がお前にもあんだろう
(ぜいきんだってちゃんとはらってせいかつをしてる)
税金だってちゃんと払って生活をしてる
(はたからみればそれなりにいっぱしをきどってる)
はたから見ればそれなりに「一っ端」を気取ってる
(でもいっぱしつうのはいったいどっからどこをいうんだろう)
でも一っ端つうのは一体どっからどこを言うんだろう?
(まぁいいいまはびーるでものんでりゃそれでしあわせだ)
まぁいい 今はビールでも飲んでりゃそれで幸せだ
(たいくつなわけじゃないまかりまちがったってだれかのまねはしない)
退屈なわけじゃない まかり間違ったって誰かのマネはしない
(だいぶなれただろうつくりわらいでいきることのすばらしさを)
だいぶ慣れただろう?作り笑いで生きる事の素晴らしさを
(さいきんまえよりはあたまつかってかんがえることもおおいけど)
最近前よりは頭使って考える事も多いけど
(どうしたってこうしたってだんだんだんだんふあんはふえてく)
どうしたってこうしたって だんだんだんだん不安は増えてく
(それならそうとぜんぶなげだしちゃえっていうけど)
それならそうと全部投げ出しちゃえって言うけど
(それはそれでいろいろおとなのじじょうっつーのがあんのさ)
それはそれで色々大人の事情っつーのがあんのさ
(ときどきなにがどうなってぼくがここにいるのかと)
時々何がどうなって僕がここに居るのかと
(かんがえればかんがえるほどうごきはにぶってく)
考えれば考える程 動きは鈍ってく
(みっともないがこうしてたちどまってるのは)
みっともないが こうして立ち止まってるのは
(ぼくがぼくなりにあるきだすまえぶれなのだから)
僕が僕なりに歩き出す前触れなのだから
(くだらないひらめきをいつまでもだいじにしていきたいもんだ)
くだらない閃(ひらめ)きをいつまでも大事にしていきたいもんだ
(やがてきづくだろうむかしのようにわらえているじぶんに)
やがて気付くだろう 昔のように笑えている自分に
(いっぱしにおもいだしわらいなんかしてさむかしのようにわらいたいもんだ)
一っ端に思い出し笑いなんかしてさ 昔のように笑いたいもんだ