好きな相手を嫌いになる理由
自己受容、自己実現、家族関係の専門家・プロコーチ・心理カウンセラー。高校時代は対人恐怖症に悩むが、大学入学後心理学と東洋哲学の研究、実践によってそれを克服。
リクルートへの入社を経て、のちにメンタルマネジメントの講師として独立する。
その他いろいろな心理学の活動や執筆と何かと凄い人なのである。
心に沁みた動画をタイピングにしてみた。
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問題文
(すきなあいてをきらいになるりゆう)
好きな相手を嫌いになる理由
(なかのいいともだちでもいつのまにかきらいになってしまい)
仲のいい友達でもいつの間にか嫌いになってしまい
(かんけいがわるくなることがおおいです)
関係が悪くなることが多いです
(よいかんけいをつづけていくためにはどうすればいいですか)
良い関係を続けていくためにはどうすればいいですか
(というしつもんをもらいました)
という質問をもらいました。
(なにかがまんをしているのかもしれませんね)
何か我慢をしているのかもしれませんね
(なべにあついおゆをいれそこにかえるをいれると)
鍋に熱いお湯をいれそこにカエルを入れると
(かえるはあつくてとびだしますが)
カエルは熱くて飛び出しますが
(みずのはいったなべにかえるをいれすこしづつおんどをあげていくと)
水の入った鍋にカエルをいれ少しづつ温度を上げていくと
(かえるはおんどへんかにきづかず)
カエルは温度変化に気付かず
(いつのまにかうであがってしまう)
いつの間にか茹で上がってしまう
(これをゆでがえるげんしょうといってじつはにんげんのしゅうせいをあらわしています)
これをゆでガエル現象といって実は人間の習性を表しています
(ぼくたちはちいさなへんかになかなかきづけない)
僕たちは小さな変化になかなか気付けない
(ともだちかんけいでもかれかのじょとのかんけいでも)
友達関係でも彼・彼女との関係でも
(かぞくとのかんけいでもなにかがまんしてるとそれがひびたまっていき)
家族との関係でも何か我慢してるとそれが日々溜まっていき
(やがてひだいかします)
やがて肥大化します。
(だけどひびたまっていくりょうはすこしづつなんです)
だけど日々溜まっていく量は少しづつなんです。
(それがひだいかしていくことにぼくたちはきづかない)
それが肥大化していくことに僕たちは気付かない
(そしていつのまにかあいてのことをきらいになっている)
そしていつの間にか相手の事を嫌いになっている
(かいけつさくはあいてとこみゅにけーしょんをとってがまんをかいしょうすること)
解決策は相手とコミュニケーションをとって我慢を解消すること
(してほしくないことがあったらしてほしくないとつたえる)
してほしくない事があったら「してほしくない」と伝える
(してほしいことがあったら)
してほしいことがあったら
(これしてほしいんだけどどうだろうとちゃんと)
「これしてほしいんだけどどうだろう?」とちゃんと
(りくえすとしてあいてのきもちもきいてみる)
リクエストして相手の気持ちも聞いてみる。
(そしてあいてからのりくえすとにもみみをかたむける)
そして相手からのリクエストにも耳を傾ける
(これらをていきてきにやります)
これらを定期的にやります
(がっきにちゅーにんぐがひつようなように)
楽器にチューニングが必要なように
(にんげんかんけいにもていきてきにちゅーにんぐつまり)
人間関係にも定期的にチューニングつまり
(ちょうりつちょうせいするひつようがあるんです)
調律・調整する必要があるんです。