電験三種(法規)のタイピング電技解釈30

(しようでんあつが１７００００ｖいじょうのとくべつこうあつかくうでんせんろは)

使用電圧が170000V以上の特別高圧架空電線路は

(しがいちそのたじんかのみっしゅうするちいきにしせつきんし)

市街地その他人家の密集する地域に施設禁止

(ただしとうがいちいきからのかさいによるとうがいでんせんろのそんかいによって)

ただし当該地域からの火災による当該電線路の損壊によって

(いっぱんそうはいでんじぎょうにかかわるでんききょうきゅうにいちじるしいししょうを)

一般送配電事業に係る電気供給に著しい支障を

(およぼすおそれがないようにしせつするばあいはこのかぎりでない)

及ぼすおそれがないように施設する場合はこの限りでない

(しようでんあつが１７００００ｖいじょうのとくべつこうあつかくうでんせんとけんぞうぶつとのすいへいきょりは)

使用電圧が170000V以上の特別高圧架空電線と建造物との水平距離は

(とうがいけんぞうぶつからのかさいによるとうがいでんせんのそんかいなどによって)

当該建造物からの火災による当該電線の損壊等によって

(いっぱんそうはいでんじぎょうにかかわるでんききょうきゅうにいちじるしいししょうをおよぼすおそれが)

一般送配電事業に係る電気供給に著しい支障を及ぼすおそれが

(ないよう３ｍいじょうとしなければならない)

ないよう３ｍ以上としなければならない

(しようでんあつが１７００００ｖいじょうのとくべつこうあつかくうでんせんがけんぞうぶつどうろほどうきょう)

使用電圧が170000V以上の特別高圧架空電線が建造物道路歩道橋

(そのたこうさくぶつのかほうにしせつされるときのそうごのすいへいりかくきょりは)

その他工作物の下方に施設されるときの相互の水平離隔距離は

(とうがいこうさくぶつのとうかいなどによるとうがいでんせんのとうかいによって)

当該工作物の倒壊等による当該電線の倒壊によって

(いっぱんそうはいでんじぎょうにかかわるでんききょうきゅうに)

一般送配電事業に係る電気供給に

(いちじるしいししょうをおよぼすおそれがないよう３ｍいじょうとしなければならない)

著しい支障を及ぼすおそれがないよう３ｍ以上としなければならない

(かみなりでんあつによるでんろにしせつするでんきせつびのそんかいをぼうしできるよう)

雷電圧による電路に施設する電気設備の損壊を防止できるよう

(とうがいでんろちゅうつぎのかしょまたはこれにきんせつするかしょには)

当該電路中次の箇所又はこれに近接する箇所には

(ひらいきのしせつそのほかのてきせつなそちをこうじなければならない。)

避雷器の施設その他の適切な措置を講じなければならない。

(ただしかみなりでんあつによるとうがいでんきせつびのとうかいのおそれがないばあいはじょがい)

ただし雷電圧による当該電気設備の倒壊のおそれがない場合は除外

(はつでんしょへんでんしょもしくはこれにじゅんずるばしょのかくうでんせんひきこみぐち、ひきだしぐち)

発電所変電所若しくはこれに準ずる場所の架空電線引込口、引出口

(かくうでんせんろにせつぞくするはいでんようへんあつきであってかでんりゅうしゃだんきのせっちなどの)

架空電線路に接続する配電用変圧器であって過電流遮断器の設置等の