明日への賛歌
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歌詞(問題文)
(ききわけがいいなんてわらわれたって)
聞き分けがいいなんて 笑われたって
(はなやかじゃないけれどまっとうにいきてきた)
華やかじゃないけれど 真っ当に生きてきた
(しらぬまにほめられることがだいじで)
知らぬ間に褒められる事が大事で
(いわれたことだけやっていた)
言われたことだけ やっていた
(きづけばわりきれないことばかり)
気づけば 割り切れないことばかり
(だけどもういちどゆめみたいのさ)
だけど もう一度 夢見たいのさ
(ぼくをめかくししてよごかんとぎすますように)
僕を目隠ししてよ 五感研ぎ澄ますように
(このむねうちならすこどうで)
この胸 打ち鳴らす鼓動で
(なんどだってなぐりつけてよ)
何度だって 殴りつけてよ
(もうわすれられないように)
もう忘れられないように
(なにがおこってもこのくちびるかみしめて)
何が起こっても この唇噛み締めて
(このころはわかってきたおとなだって)
この頃は分かってきた 大人だって
(ざせつとはんせいのそのくりかえし)
挫折と反省の その繰り返し
(あらそいがおこったって)
争いが起こったって
(けんかひとつできないままなれあっていた)
喧嘩一つできないまま 慣れ合っていた
(いつでもやさしいひとってきみはなぐさめる)
「いつでも優しい人」って君は慰める
(だけどちょうせんしゃでつねにありたい)
だけど 挑戦者で 常にありたい
(ぼくをしばりつけてよもうにげられないように)
僕を縛り付けてよ もう逃げられないように
(このむねあふれだすじょうねつで)
この胸溢れだす 情熱で
(なんどだってやきつくしてよもうもどれないように)
何度だって 焼き尽くしてよ もう戻れないように
(なにがおこってもこのこぶしにぎりしめて)
何が起こっても この拳握り締めて
(たいせつなものまもれるつよさがほしい)
大切なもの 守れる強さがほしい
(かわれずにいたいままでをすてよう)
変われずにいた 今までを捨てよう
(だれかのためにえがいてきたえがにじんでいく)
誰かのために 描いてきた絵が 滲んでいく
(きみをだきしめたいよもうまよわないように)
君を 抱きしめたいよ もう迷わないように
(このむねみたされたあいじょうで)
この胸 満たされた愛情で
(なんどだってくちづけしてよもうはなれないように)
何度だって 口づけしてよ もう離れないように
(なにがおきるとしてもここからあるきはじめるよ)
何が起きるとしても ここから歩き始めるよ
(なやんでもいいまよってもいい)
悩んでもいい 迷ってもいい
(ころんでもいいとまってもいい)
転んでもいい 止まってもいい
(きみはきみでいいぼくはぼくでいい)
君は君でいい 僕は僕でいい
(ゆるしあえるのなら)
許しあえるのなら
(くやんでもいいほしがってもいい)
悔やんでもいい 欲しがってもいい
(なみだしてもいいけんかしてもいい)
涙してもいい 喧嘩してもいい
(きみはきみでいいぼくはぼくでいい)
君は君でいい 僕は僕でいい
(つたえあえるのなら)
伝えあえるのなら
(あめにおどろうかぜにうたおう)
雨に踊ろう 風に歌おう
(よるをだきしめほしにねがえば)
夜を抱きしめ 星に願えば
(このむねたたくゆずれぬおもい)
この胸たたく ゆずれぬ想い
(いだきつづけていく)
抱き続けていく
(ららら)
ラララ・・・