大河よ共に泣いてくれ

(なにもなくてもあすはある)

何もなくても　明日はある

(どんぞこふりだしそれもさが)

どん底　振り出し　それもサガ

(もえつきようともはたしてみせる！)

燃え尽きようとも果たしてみせる！

(いまだはんげきのとき！)

今だ　反撃の時！

(ａｈぶれいきんだん)

Ah　無礼禁断

(ｕｈてっとうてつびなす)

Uh　徹頭徹尾為す

(あるものはいどむきみはなにをつらぬく)

或る者は挑む　君は何を貫く

(ろうそくのあかりですすめやがてやきつくせ)

蠟燭の明かりで　進め　やがて　焼き尽くせ

(ありかもうじゃかまたたくほしか)

蟻か亡者か瞬く星か

(のこされたすべてをかけてあがけ)

残された全てを　賭けて　足掻け

(ａｈさだめなどくらいはしれせいのじっかんくらうように)

Ah　定めなど喰らい　走れ生の実感喰らうように

(だれがどううばってもはしれにどといらない)

誰がどう奪っても　二度と　いらない

(あきらめはこんりんざい)

諦めは金輪際

(あふれだすくらいいつかともにないてくれ)

溢れ出すくらい　いつか共に泣いてくれ

(かがりびはろうげつ)

篝火は臘月

(らいせなどあてにするものか)

来世などあてにするものか

(こころにこたえてうまれかわれ)

心に応えて生まれ変われ

(あつくさがｓａｇａｓａｇａ)

熱く　サガ　SAGA　SAGA

(ろうそくのなみだをてらしもえつづけたあかしをたやすな)

蠟燭の涙を　照らし 燃え続けた証を絶やすな

(はてはもくずかたいじゅのかてか)

果ては藻屑か大樹の糧か

(まだうごくすべてがきぼうちから)

まだ動くすべてが　希望　力

(ａｈためらいをくらいおなじてつというらせんより)

Ah　躊躇いを喰らい　同じ轍という螺旋より

(みがきつみあげたひかるゆめをつよくすくいだせこうどうかん)

磨き積み上げた　（光る）夢を　（強く）救い出せ弘道館

(おもいきれぶらいたけるほのおだいてくれ)

思いきれ　無頼　猛る炎抱いてくれ

(あかつきつかんで)

暁つかんで

(ざんげもねがいものうがきもりんとしたほこりにうまれかわれ)

懺悔も願いも能書きも　凛とした誇りに生まれ変われ

(じゆうへ)

自由へ

(だっしゅけっしうれいたつ)

奪取　決死　憂い絶つ

(あがけあがけｈａ－ａｈ)

足掻け　足掻け　Ha-ah

(たがためでなくあゆみだするてんのこうやで)

誰がためでなく　歩みだす流転の荒野で

(だれのものでもないあしたまたえがけるなら)

誰のものでもない　明日　また描けるなら

(ａｈさだめなどくらいはしれせいのじっかんくらうように)

Ah　定めなど喰らい　走れ生の実感喰らうように

(だれがどううばってもはしれにどといらない)

誰がどう奪っても　（走れ）二度と　いらない

(あきらめはこんりんざい)

諦めは金輪際

(あふれだすくらいいつかともにないてくれ)

溢れ出すくらい　いつか共に泣いてくれ

(かがりびはろうげつ)

篝火は臘月

(らいせなどあてにするものか)

来世などあてにするものか

(こころにこたえてうまれかわれ)

心に応えて生まれ変われ

(とわにさがｓａｇａｓａｇａｓａｇａｓａｇａｓａｇａ)

永久に　サガ　SAGA SAGA SAGA SAGA SAGA