Be your wings

(これがげんかいかとむりょくをおもいしり)

これが限界か、と　無力を思い知り

(ぜんごふかくのかんかくへおちてゆく)

前後不覚の感覚へ　落ちてゆく

(なにもかもひとりでやろうとするなよと)

なにもかも一人で　やろうとするなよ…と

(とおのくいしきにさしのべられたてが)

遠のく意識に　差し伸べられた手が

(ぼくはここにいるきみをみつめてると)

ぼくは　ここにいる、　キミを 見つめてる、と

(とざされたせかいをひらいてゆく)

閉ざされた世界を開いてゆく

(ｈｅｒｅｉａｍｌｅｔｍｅｂｅｙｏｕｒｗｉｎｇｓ)

Here I am, let me be your wings

(おなじいまをいきるだれかが)

おなじ　いまを　生きる誰かが

(いつもすぐとなりにいるんだ)

いつもすぐ隣に　いるんだ

(ｈｅｒｅｉａｍｌｅｔｍｅｂｅｙｏｕｒｗｉｎｇｓ)

Here I am, let me be your wings

(ひとはひとをしんじることで)

人は　人を　信じることで

(なんどでもまいあがれる)

何度でも　舞い上がれる

(でもそういつまでもあまえちゃいられない)

でも、そう　いつまでも　甘えちゃいられない

(そのおもいうけとめこたえるためにも)

その思い受け止め、　応える　ためにも

(すくわれたりゆうがこのてのなかにある)

救われた理由が　この手の中にある

(これをきずなというのならはなせない)

これを絆というのなら　放せない

(ぼくのためじゃなくぼくらのためにある)

ぼくの　ためじゃなく、　ぼく　らの　ためにある、

(ふかのうをかのうにかえるちから)

不可能を可能に変える力

(ｈｅｒｅｉａｍｌｅｔｍｅｂｅｙｏｕｒｗｉｎｇｓ)

Here I am, let me be your wings

(だからぼくもさけびつづける)

だから　ぼくも　叫び続ける

(じぶんをみうしなわないように)

自分を見失わないように

(ｈｅｒｅｉａｍｌｅｔｍｅｂｅｙｏｕｒｗｉｎｇｓ)

Here I am, let me be your wings

(こころとこころがひびきあい)

心と　心が　響きあい

(ほんとうのゆうきがうまれる)

本当の勇気が　生まれる

(ｈｅｒｅｉａｍｌｅｔｍｅｂｅｙｏｕｒｗｉｎｇｓ)

Here I am, let me be your wings

(おなじいまをいきるだれかが)

おなじ　いまを　生きる誰かが

(いつもすぐとなりにいるんだ)

いつもすぐ隣に　いるんだ

(ｈｅｒｅｉａｍｌｅｔｍｅｂｅｙｏｕｒｗｉｎｇｓ)

Here I am, let me be your wings

(ひとはひとをしんじることで)

人は　人を　信じることで

(なんどでもまいあがれる)

何度でも　舞い上がれる