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問題文
(えほばはわたしのひかり、わたしのすくい)
エホバは私の光、私の救い
(だれをおそれるひつようがあるだろうか)
誰を恐れる必要があるだろうか
(えほばはわたしのいのちのとりで)
エホバは私の命のとりで
(だれにおびえるひつようがあるだろうか)
誰におびえる必要があるだろうか
(あくをおこなうひとがわたしをおそってくいつくそうとした)
悪を行う人が私を襲って食い尽くそうとした
(そのとき、わたしのてきはつまずいてたおれた)
その時、私の敵はつまずいて倒れた
(ぐんたいがわたしにたいしてじんえいをはろうとも)
軍隊が私に対して陣営を張ろうとも
(わたしのこころはおそれない)
私の心は恐れない
(こうげきをしかけてきても、かみへのしんらいをうしなわない)
攻撃を仕掛けてきても、神への信頼を失わない
(わたしはひとつのことをえほばにねがいもとめた)
私は1つのことをエホバに願い求めた
(いまもつよくねがっている)
今も強く願っている
(いっしょうがいえほばのいえにすんで)
一生涯エホバの家に住んで
(えほばのうるわしさをみつめ)
エホバの麗しさを見つめ
(かみのしんでんをかんたんしてながめることを)
神の神殿を感嘆して眺めることを
(かみはさいなんのひにわたしをひなんじょにかくしてくださる)
神は災難の日に私を避難所に隠してくださる
(かくれがであるてんまくにかくまい)
隠れがである天幕にかくまい
(いわのうえのたかいところにおいてくださる)
岩の上の高い所に置いてくださる
(いま、わたしをとりかこむてきに、わたしはしょうりする)
今、私を取り囲む敵に、私は勝利する
(かみのてんまくでかんせいをあげながらぎせいをささげ)
神の天幕で歓声を上げながら犠牲を捧げ
(えほばをさんびしてうたう)
エホバを賛美して歌う
(えほば、わたしがこえをあげてよぶとき、きいてください)
エホバ、私が声を上げて呼ぶ時、聞いてください
(しんせつをしめし、こたえてください)
親切を示し、答えてください
(わたしのこころはかたった)
私の心は語った
(あなたはこうめいじました)
あなたはこう命じました
(わたしのこういをえようとつとめなさい)
私の好意を得ようと努めなさい
(えほば、わたしはあなたのこういをえようとつとめます)
エホバ、私はあなたの好意を得ようと努めます
(かおをかくさないでください)
顔を隠さないでください
(わたしをいかりのうちにしりぞけないでください)
私を怒りのうちに退けないでください
(あなたはわたしをたすけるかた)
あなたは私を助ける方
(わたしのすくいのかみ、みすてないでください)
私の救いの神、見捨てないでください
(ほっておかないでください)
放っておかないでください
(たとえちちとははにすてられても)
たとえ父と母に捨てられても
(えほばがむかえてくださる)
エホバが迎えてくださる
(えほば、あなたのみちをおしえてください)
エホバ、あなたの道を教えてください
(ただしいみちにみちびいてください)
正しい道に導いてください
(わたしにはてきがいるからです)
私には敵がいるからです
(てきたいしゃのてにわたしをわたさないでください)
敵対者の手に私を渡さないでください
(いつわりをかたるしょうにんがたちあがり)
偽りを語る証人が立ち上がり
(わたしをはげしくおどしてきます)
私を激しく脅してきます
(もしわたしにしんこうがなかったら、わたしはどうなっていただろう)
もし私に信仰がなかったなら、私はどうなっていただろう
(このちじょうでえほばのよいおこないをみることをしんじていないなら)
この地上でエホバの善い行いを見ることを信じていないなら
(きぼうをいだいてえほばをまて)
希望を抱いてエホバを待て
(ゆうきをだし、こころをつよくせよ)
勇気を出し，心を強くせよ
(そうだ、きぼうをいただいてえほばをまて)
そうだ、希望を抱いてエホバを待て