春の風が吹いていたら
楽曲情報
春の風が吹いていたら 歌よしだ たくろう 作詞伊庭 啓子 作曲伊庭 啓子
4thアルバム『伽草子』に収録
1973年6月1日
1973年6月1日
※このタイピングは「春の風が吹いていたら」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとりでそらをみていたら)
ひとりで空を見ていたら
(やさしいかぜにつつまれた)
やさしい風につつまれた
(はるののはらのなのはなを)
春の野原の菜の花を
(あなたにつんであげたいの)
あなたにつんであげたいの
(あまだれのおときいてたら)
雨だれの音きいてたら
(なぜかたのしくなってくる)
なぜか楽しくなってくる
(あめのしずくにあおぞらが)
雨のしずくに青空が
(うつってくもがゆれている)
うつって雲が揺れている
(あかるいあさのひかりより)
明るい朝の光より
(ゆうやけぐものいろがすき)
夕焼け雲の色がすき
(そらゆくとりにみをかえて)
空ゆく鳥に身をかえて
(ゆうやけおっていきたいの)
夕焼けおっていきたいの
(だれかがならすくさぶえが)
誰かがならす草笛が
(はるかぜにのりふきわたる)
春風にのり吹きわたる
(どこかでないているひとの)
どこかで泣いている人の
(こころにきっととどくよう)
心にきっととどくよう