ハートブレイク・マンション
1978年11月21日 吉田拓郎が32歳の時の作品
1970年代最後のスタジオアルバム
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歌詞(問題文)
(くらいちかどうをくぐりぬけると)
暗い地下道をくぐり抜けると
(つばさをひろげるいろのないまち)
翼を広げる色の無い街
(にがいくらしをみおろすように)
苦い暮しを見下すように
(ひときわたかくしろいまんしょん)
ひときわ高く白いマンション
(「303」のわかいしょうじょが)
「303」の若い少女が
(えれべーたーにないてのりこむ)
エレベーターに泣いて乗り込む
(ちほうのおやのすねをかじって)
地方の親のすねをかじって
(かれといっしょにすんでいたこさ)
彼と一緒に住んでいた娘さ
(ながすぎたはるときのながれを)
永すぎた春時の流れを
(にづくりしてるこいびとをせに)
荷造りしてる恋人を背に
(あいでかざられあいでよごれた)
愛で飾られ愛で汚れた
(「303」もきょうであきべや)
「303」も今日で空室
(はーとぶれいく・まんしょん)
ハートブレイク・マンション
(すんでみませんか)
住んでみませんか
(ひあたりりょうこう こうつうしべん)
日照良好 交通至便
(はーとぶれいく・まんしょん)
ハートブレイク・マンション
(すんでみませんか)
住んでみませんか
(ごうかなへやがおまちしてます)
豪華な部屋がお待ちしてます
(「505」のちゅうねんふうふ)
「505」の中年夫婦
(みつきほどまえむすめがよめに)
三月ほど前娘が嫁に
(さびしさだけをはしでつついて)
淋しさだけをはしでつついて
(ばんのしょくじもひのきえたよう)
晩の食事も火の消えたよう
(びーるのあわにうかびはじける)
ビールの泡に浮かびはじける
(わかいひしょとのうたかたのゆめ)
若い秘書とのうたかたの夢
(しじゅうのさかをのぼったつまは)
四十の坂をのぼった妻は
(かなしいかおでみてもみぬふり)
悲しい顔で見ても見ぬふり
(はーとぶれいく・まんしょん)
ハートブレイク・マンション
(すんでみませんか)
住んでみませんか
(ひあたりりょうこう こうつうしべん)
日照良好 交通至便
(はーとぶれいく・まんしょん)
ハートブレイク・マンション
(すんでみませんか)
住んでみませんか
(ごうかなへやがおまちしてます)
豪華な部屋がお待ちしてます
(「707」はろうじんのへや)
「707」は老人の部屋
(ひのあたるいすゆのみがひとつ)
陽のあたる椅子湯のみがひとつ
(こどものようにすみきっためが)
子供のように透みきった瞳が
(ときをみつめてただわらってる)
時を見つめてただ笑ってる
(となりきんじょのかぎっこたちは)
隣り近所のカギッ子たちは
(てれびのはこでいきをひそめる)
テレビの箱で息をひそめる
(ろうばのゆめはからだをはなれ)
老婆の夢は身体を離れ
(ふるさとのやまやかわをさまよう)
ふるさとの山や川をさまよう
(はーとぶれいく・まんしょん)
ハートブレイク・マンション
(すんでみませんか)
住んでみませんか
(ひあたりりょうこう こうつうしべん)
日照良好 交通至便
(はーとぶれいく・まんしょん)
ハートブレイク・マンション
(すんでみませんか)
住んでみませんか
(ごうかなへやがおまちしてます)
豪華な部屋がお待ちしてます
(えれべーたーがおくじょうについて)
エレベーターが屋上に着いて
(かなあみごしにとかいがみえる)
金網ごしに都会が見える
(ふかいあおぞらぎらついたたいよう)
深い青空ギラついた太陽
(ぼくはひといき せのびを・・・・・・)
ぼくは一息 背のびを・・・・・・
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