ARIA/kalafina
楽曲情報
ARIA 歌Kalafina 作詞梶浦 由記 作曲梶浦 由記
『空の境界』第四章「伽藍の洞」主題歌。
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※このタイピングは「ARIA」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆめのかけらきみがくれた)
ユメのカケラ 君がくれた
(あけないよるにひそむ)
明けない夜に潜む
(よりそうほしひとつきえて)
寄り添う星 一つ消えて
(よあけのありあがひびいた)
夜明けのARIAが響いた
(もうこのやまないあめのなかで)
もう この止まない雨の中で
(きのうにおびえることもない)
昨日に怯えることもない
(いまきみをなくしたみらいは)
今 君を失くした未来は
(はじまったばかり)
始まったばかり
(はてないやみのなかきみがくれたかがりびが)
果てない闇の中 君がくれた篝火が
(がらんのこのむねにうまれたいのちをてらしている)
伽藍のこの胸に 生まれたいのちを照らしている
(きえたものとかわらぬもの)
消えたものと 変わらぬもの
(むざんなそらがひかる)
無惨な空が光る
(わかれをつげほほえみあい)
別れを告げ 微笑み合い
(さびしいありあをかさねて)
寂しいARIAを重ねて
(ねえひとはいつまでひとりで)
ねえ、人は何時まで独りで
(ふたりにこがれていくのだろう)
二人に焦がれて行くのだろう
(まだきみのきれいなみらいは)
まだ 君の綺麗な未来は
(はじまったばかり)
始まったばかり…
(やさしさをしらないきみがくれたやさしさが)
優しさを知らない 君がくれた優しさが
(がらんのこのむねになもなきひかりをともしている)
伽藍のこの胸に 名も無き光を灯している
(こどくのふねをこぎかがりびはなげきつどう)
孤独の船を漕ぎ 篝火は嘆き集う
(がらんのせかいにはあまたのありあがひびいている)
伽藍の世界には 数多のARIAが響いている