今まで何度も

(がまんのれんぞくだったろこころでないていたんだろ)

我慢の連続だったろ　心で泣いていたんだろ

(じぶんできめたそのゆめだけはゆずれないんだろ？)

自分で決めたその夢だけは　譲れないんだろ？

(くるしんだかずなんかよりうたがったかずなんかより)

苦しんだ数なんかより　疑った数なんかより

(わらったかずやしんじたかずが)

笑った数や　信じた数が

(すこしだけおおいじんせいでありますように)

少しだけ多い人生でありますように

(わきやくだけどかげのひとだけど)

脇役だけど　かげの人だけど

(ゆめとむきあうときくらい)

夢と向き合う時くらい

(まんなかにいさせてしょうじきにいさせて)

真ん中にいさせて　正直にいさせて

(いままでなんどもなんとかあきらめずに)

今まで何度も　なんとかあきらめずに

(いままでなんどもたちあがってきたじゃないか)

今まで何度も　立ち上がってきたじゃないか

(いままでなんどもぼくら)

今まで何度も　僕ら

(なんどもしんじてなんどもゆめみてなんども)

何度も　信じて　何度も　夢見て　何度も・・・

(いままでなんどもばかをみてきたじゃないか)

今まで何度も　バカを見てきたじゃないか

(なんどもひとのかげにたってきたじゃないか)

何度も　人のかげに立ってきたじゃないか

(さぁしゅやくだよ)

さぁ　主役だよ

(じぶんのゆめくらいわがままでいさせて)

自分の夢くらい　わがままでいさせて

(いろんなものからにげだしてそのけつだんをさきおくりにした)

いろんなものから逃げ出して　その決断を先送りにした

(そのゆめだけはそのゆめだけはそのゆめだけは)

その夢だけは　その夢だけは　その夢だけは・・・

(わきやくなんてもうたくさんだ)

脇役なんて　もうたくさんだ

(ゆめとむきあうときくらい)

夢と向き合う時くらい

(まんなかにいさせてしょうじきにいさせて)

真ん中にいさせて　正直にいさせて

(わきやくじゃなくってしゅやくでいようぜ)

脇役じゃなくって　主役でいようぜ

(いままでなんどもなんとかあきらめずに)

今まで何度も　なんとかあきらめずに

(いままでなんどもたちあがってきたじゃないか)

今まで何度も　立ち上がってきたじゃないか

(いままでなんどもぼくら)

今まで何度も　僕ら

(なんどもしんじてなんどもゆめみてなんども)

何度も　信じて　何度も　夢見て　何度も・・・

(つらぬくためにいろいろまげた)

つらぬくために　いろいろまげた

(しんじるためにうたがってきた)

信じるために　疑ってきた

(まもってくためにひとをきずつけた)

守ってくために　人を傷つけた

(いままでなんどもなんども)

今まで何度も　何度も

(いままでなんどもばかをみてきたじゃないか)

今まで何度も　バカを見てきたじゃないか

(なんどもひとのかげにたってきたじゃないか)

何度も　人のかげに立ってきたじゃないか

(さぁしゅやくだよ)

さぁ　主役だよ

(じぶんのゆめくらいわがままでいさせて)

自分の夢くらい　わがままでいさせて