nausicaa6
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問題文
(ひめさまー!)
姫様ー!
(みんなぶじ?)
みんな無事?
(うごくな!)
動くな!
(きさま!)
貴様!
(さきほどはごくろう)
先ほどはご苦労
(ひめさま!なぜこんなやつを!)
姫様!何故こんな奴を!
(あまいな。わたしがはいつくばってれいをいうとでもおもったのか)
甘いな。私が這いつくばって礼を言うとでも思ったのか
(あなたはふかいをなにもわかっていない。ここはにんげんのせかいじゃないわ)
あなたは腐海を何もわかっていない。ここは人間の世界じゃないわ
(じゅうをつかうだけで、なにがおこるかわからないところよ)
銃を使うだけで、何が起こるか分からない所よ
(さっきのせんとうでふねがたくさんもりにおちて、むしたちがおこっている。みなさい、うえを)
さっきの戦闘で船がたくさん森に落ちて、蟲たちが怒っている。見なさい、上を
(だいおうやんまはもりのみはりよ。すぐほかのむしをよびあつめるわ)
大王ヤンマは森の見張りよ。すぐほかの蟲を呼び集めるわ
(すぐだっしゅつする。よびのろーぷをはやく!みと、ふっくをなおして!)
すぐ脱出する。予備のロープをはやく!ミト、フックを直して!
(はい!)
はい!
(うごくな!めいれいはわたしがくだす!)
動くな!命令は私が下す!
(あなたはなにをおびえているの?まるでまいごのきつねりすのよう)
あなたは何を怯えているの?まるで迷子のキツネリスのよう
(なに!?)
何!?
(こわがらないで。わたしはただあなたに、じぶんのくにへかえってもらいたいだけ)
怖がらないで。私はただあなたに、自分の国へ帰ってもらいたいだけ
(きさま)
貴様
(きた!しずかに!おこらせてはだめ)
来た! 静かに!怒らせてはだめ
(ここはおうむのすじゃ。かこまれた!)
ここは王蟲の巣じゃ。囲まれた!
(わたしたちをしらべている)
私たちを調べている
(おうむ!ごめんなさい。あなたたちのすをさわがせて)
王蟲!ごめんなさい。あなたたちの巣を騒がせて
(でもわかって。わたしたちあなたがたのてきじゃないの)
でも分かって。私たちあなた方の敵じゃないの
(ひめさま!)
姫様!
(あのひとがいきてるの?まって!おうむ!)
あの人が生きてるの?待って!王蟲!
(なにがはじまるんじゃ? おうむのめがまっかじゃ)
何が始まるんじゃ? 王蟲の目が真っ赤じゃ
(ひめさま!めーヴぇなどどうなさるきじゃ!)
姫様!メーヴェなどどうなさる気じゃ!
(みずがしずまったら、すぐりすいしてじょうくうにたいき!)
水が鎮まったら、すぐ離水して上空に待機!
(1じかんしてもどらなければ、たににかえりなさい)
1時間して戻らなければ、谷に帰りなさい
(しかし!ひめさま!)
しかし!姫様!
(いってしまわれた・・・)
行ってしまわれた・・・
(わたしてもらおう。 さあみんな、ひめさまのいわれたとおりにするんじゃ)
渡してもらおう。 さあみんな、姫様の言われたとおりにするんじゃ
(ひめさま・・・)
姫様・・・
(くそう!)
くそう!
(きみは・・・)
君は・・・
(あなたはころしすぎる!もうひかりだまもむしぶえもきかない!)
あなたは殺しすぎる!もう光弾も蟲笛も効かない!
(りゅうさだ!くそう!)
硫砂だ!くそう!
(もう2じかんになるぞ。むしがふえるばかりじゃ。 ひめさまー!ひめさまー!)
もう2時間になるぞ。蟲が増えるばかりじゃ。 姫様ー!姫様ー!
(なうしか。なうしか。 おいで。おいで)
ナウシカ。ナウシカ。 おいで。おいで
(おとうさん。かあさまもいる)
お父さん。母様もいる
(いや。あたしそっちにいきたくないの)
嫌。あたしそっちに行きたくないの
(きちゃだめ!)
来ちゃだめ!
(なんにもないわ!なんにもいないったら! でてきちゃだめ!)
なんにもないわ!なんにもいないったら! 出てきちゃだめ!
(おうむのようせいです)
王蟲の幼生です
(やはりむしにとりつかれていたか。わたしなさい、なうしか)
やはり蟲に取り憑かれていたか。渡しなさい、ナウシカ
(いや!なんにもわるいことしてない!)
嫌!なんにも悪いことしてない!
(むしとひととはおなじせかいにすめないのだよ)
蟲と人とは同じ世界に住めないのだよ
(おねがい!ころさないで! おねがい・・・)
お願い!殺さないで! お願い・・・
(てと。ふしぎなばしょ・・・)
テト。不思議な場所・・・
(やあ!やっとみつけてきたよ。きぶんはどう?)
やあ!やっと見つけてきたよ。気分はどう?
(ここはどこ?)
ここはどこ?
(まずおれいをいわせてくれ。ぼくはぺじてのあすべるだ。たすけてくれてありがとう)
まずお礼を言わせてくれ。僕はペジテのアスベルだ。助けてくれてありがとう
(わたしはかぜのたにのなうしか。ここはどこ?)
私は風の谷のナウシカ。ここはどこ?
(おどろくのはあたりまえさ。ぼくらはふかいのそこにいるんだよ)
驚くのは当たり前さ。僕らは腐海の底にいるんだよ
(ふかいのそこ?)
腐海の底?
(ほら、あそこからおちてきたんだよ。すなといっしょにね)
ほら、あそこから落ちてきたんだよ。砂と一緒にね
(わたしたち、ますくをしてない!)
私たち、マスクをしてない!
(そうなんだ。ここのくうきはすんでいるんだよ)
そうなんだ。ここの空気は澄んでいるんだよ
(ぼくもおどろいた。ふかいのそこにこんなところがあるなんてね)
僕も驚いた。腐海の底にこんな所があるなんてね
(どうした? なうしか、あんまりとおくへいくなよ)
どうした? ナウシカ、あんまり遠くへ行くなよ
(なんてりっぱなき。かれてもみずをとおしている)
なんて立派な木。枯れても水を通している
(いどのそこのすなとおんなじ)
井戸の底の砂とおんなじ
(いしになったきが、くだけてふりつもっているんだわ)
石になった木が、砕けて降り積もっているんだわ
(なうしか?ないてるの?)
ナウシカ?泣いてるの?
(うん。うれしいの)
うん。嬉しいの
(らすてるはぼくのふたごのいもうとなんだ。そばにいてやりたかった)
ラステルは僕の双子の妹なんだ。そばにいてやりたかった
(ごめんね。はなすのがおくれて)
ごめんね。話すのが遅れて
(ううん。そうか。あいつはかぜのたににあるのか)
ううん。そうか。あいつは風の谷にあるのか
(ふしぎなあじのするみだね)
不思議な味のする実だね
(ちこのみというの。とってもえいようがあるのよ)
チコの実というの。とっても栄養があるのよ
(あじはともかく、ながぐついっぱいたべたいよ)
味はともかく、長靴いっぱい食べたいよ
(ふかいのうまれたわけか。きみはふしぎなことをかんがえるひとだな)
腐海の生まれたわけか。君は不思議なことを考える人だな
(ふかいのきぎはにんげんがよごしてきたこのせかいをきれいにするためにうまれてきたの)
腐海の木々は人間が汚してきたこの世界を綺麗にするために生まれてきたの
(だいちのどくをからだにとりこんできれいなけっしょうにしてから、しんですなになっていくんだわ)
大地の毒を体に取り込んで綺麗な結晶にしてから、死んで砂になっていくんだわ
(このちかのくうどうはそうしてできたの。むしたちはそのもりをまもっている)
この地下の空洞はそうしてできたの。蟲たちはその森を守っている
(だとしたら、ぼくらはほろびるしかなさそうだ)
だとしたら、僕らは滅びるしかなさそうだ
(なんぜんねんかかるかわからないのに、しょうきやむしにおびえていきるのはむりだよ)
何千年かかるか分からないのに、瘴気や蟲に怯えて生きるのは無理だよ
(せめてこれいじょうふかいをひろげないほうほうがひつようなんだ)
せめてこれ以上腐海を広げない方法が必要なんだ
(あなたもくしゃなとおなじようにいうのね)
あなたもクシャナと同じように言うのね
(ちがう!ぼくらはきょしんへいをせんそうにつかうきなんかない!あしたみんなにあえばわかるよ!)
違う!僕らは巨神兵を戦争に使う気なんかない!明日みんなに会えば分かるよ!
(もうねましょう。あした、たくさんとばなきゃ)
もう寝ましょう。明日、たくさん飛ばなきゃ