吉岡亜衣加 こひぶみ紙風船
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歌詞(問題文)
(つれづれにおもいつづる)
徒然(つれづれ)に 想ひ綴る
(わたせぬこのてがみで)
渡せぬこの手紙で
(おってみたかみふうせん)
折ってみた紙風船
(ねむれぬよあけまえ)
眠れぬ 夜明け前
(あなたがごぶじでいますように)
貴方がご無事でいますやうに
(いのりをおりこんでみあげた)
祈りを折り込んで 見上げた
(とおきそらにみかづきみまもるごと)
遠き空に 三日月 見守る如(ごと)
(なごりのつきおしえて)
名残りの月 教えて
(へいわなひがきたなら)
平和な日が 来たなら
(このこころはねえとどきますか)
この恋慕(こころ)は ねえ届きますか?
(みえぬかみふうせん)
見えぬ 紙風船
(あなたのてにいつのひか)
貴方の掌(て)に いつの日か
(こいぶみはとめどもなく)
戀文(こいぶみ)は 止め処(とめど)もなく
(おもいはつのるばかり)
慕情(おもい)は つのるばかり
(ふえてゆくかみふうせん)
増えてゆく 紙風船
(とばせるすべもない)
飛ばせる術(すべ)もなひ
(それでもであえてしあわせです)
其れでも出逢へて倖せです
(あこがれしられずにいたって)
片戀(あこがれ) 知られずにいたって
(いろあせないいとしさいまもむねに)
色褪せない 愛しさ 今も胸に
(かおるかぜよつたえて)
薫(かお)る風よ 伝へて
(さりげなくていいから)
さりげなくていいから
(だいじなゆめねえかなったとき)
大事な夢 ねえ叶った時
(あえるそうしんじてひとりここでまってると)
逢へる そう信じて 独り此処で 待ってると
(なごりのつきおしえて)
名残りの月 教えて
(へいわなひがきたなら)
平和な日が 来たなら
(このこころはねえとどきますか)
この恋慕(こころ)は ねえ届きますか?
(みえぬかみふうせん)
見えぬ 紙風船
(あなたのてにいつのひか)
貴方の掌(て)に いつの日か