水樹奈々　PROTECTION

(せなかみせてわらってるじだいで)

背中見せて笑ってる時代で

(おどろくようなうらぎりはとうぜん)

驚く様な裏切りは当然

(まどわされずきれいにいきていこう)

惑わされず綺麗に生きていこう

(くりかえされてもかわらないつよさで)

繰り返されても変わらない強さで

(ときにはきりょくなくしたりしても)

時には気力無くしたりしても

(きのあうものどうしでやすめばいい)

気の合うもの同士で休めばいい

(かたりあってすごせばいい)

語り合って過ごせばいい

(きみもわすれないでかならずぼくたちは)

君も忘れないで　必ず僕達は

(かちぐみのめがまだあるから)

勝ち組の目がまだあるから

(りかいされないかなしみとくるしみ)

理解されない　悲しみと苦しみ

(はねのけてねいつだってここには)

はね除けてね　いつだってここには

(みまもるぼくがいるから)

見守る僕が居るから

(なにかきっとできることがあると)

何かきっと出来る事があると

(ひきこもってかんがえてみようね)

引き篭って考えてみようね

(こたえはそうみぢかなとこにある)

答えはそう身近なとこにある

(かわりはじめてくあしたをむかえよう)

変わり始めてく明日を迎えよう

(すべてはぼくたちのなかにやどる)

全ては僕達の中に宿る

(やさしいこころだけでいどめばいい)

優しい心だけで挑めばいい

(くもはやがてながれてくよ)

雲はやがて流れてくよ

(それはわかりきったことだとしってても)

それは分かりきった事だと知ってても

(まどわすようなひとたちがいるよ)

惑わすような人達がいるよ

(じゃまされてもきずきあげていこうね)

邪魔されても　築き上げて行こうね

(いのるだけじゃさまにならないから)

祈るだけじゃ　サマにならないから

(めをとじずにゆめみよう)

目を閉じずに夢見よう

(いつわりのひびがとおりすぎて)

偽りの日々が通り過ぎて

(ながいよるあけるひがくるよね)

長い夜開ける日が来るよね

(きみもわすれないでかならずぼくたちは)

君も忘れないで　必ず僕達は

(かちぐみのめがまだあるから)

勝ち組の目がまだあるから

(りかいされないかなしみとくるしみ)

理解されない　悲しみと苦しみ

(はねのけてねいつだってここには)

はね除けてね　いつだってここには

(みまもるぼくがいるから)

見守る僕が居るから

(ぼくもわすれないよかならずぼくたちは)

僕も忘れないよ　必ず僕達は

(かちぐみのめがまだあるから)

勝ち組の目がまだあるから

(みつけてくよじぶんにできること)

見付けてくよ　自分に出来る事

(たいせつだねいつだってそこには)

大切だね　いつだってそこには

(みまもるきみがいるから)

見守る君が居るから

(だれもがだれかにまもられていくよ)

誰もが誰かに守られて行くよ