吉岡亜衣加 七色挿話
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歌詞(問題文)
(おもいいろせつないろ)
想い色 刹那色
(ぬくもりをこころでかんじた)
ぬくもりを心で感じた
(いまともにあおぐなないろのゆめ)
今 ともに仰ぐ 七色の希望(ゆめ)
(じくうをこえてふたり)
時空を越えて ふたり
(おもいでのさきへ・・・)
想い出の先へ・・・
(いきることはあしたにこがれること)
生きる事は 明日に焦がれる事
(たぶんあなたのひとみがきづかせてくれた)
たぶんあなたの瞳が気づかせてくれた
(とまどいのかいろうぬけてひかりにつつまれるきせきは)
戸惑いの回廊抜けて 光に包まれる奇跡は
(そらさないそのまなざしをしんじてきたひびのあかし)
逸らさないそのまなざしを 信じてきた日々の証
(おもいいろねがいいろなだれこむいとしさにゆれて)
想い色 願い色 なだれ込む愛しさに揺れて
(いまあふれだしたなないろのとき)
今 あふれ出した 七色の刻
(とけいのはりはそっとまわりつづけてく)
時計の針は そっと 廻り続けてく
(えらんだのはほかのだれでもなくて)
選んだのは 他の誰でもなくて
(じぶんじしんとむねはってほこれるように)
自分自身と 胸張って誇れるように
(ひだまりのきおくはいつかかことみらいをゆきかうでしょう)
日溜まりの記憶はいつか 過去と未来を行き交うでしょう
(れきしにはのこらなくてもさざめいたいのちのそうわ)
歴史には残らなくても さざめいた生命(いのち)の挿話
(おもいいろあかねいろみちびかれこころをつないだ)
想い色 緋色 導かれ 心を繋いだ
(たとえどこにいてなにをしててもあなたのそらにいだかれてる)
たとえどこにいて 何をしてても あなたの空に 抱かれてる
(おもいではおもいたちのつよくやさしいけっしょう)
想い出は 想い達の 強く優しい結晶
(まっすぐにまえをむいてあるいてゆくちからをくれる)
まっすぐに前を向いて 歩いてゆくチカラをくれる
(えがおいろなみだいろいくせんのふしぎにとけあう)
笑顔色 涙色 幾千の不思議に溶けあう
(うんめいのいみはもうさがさない)
運命の意味は もう探さない
(じぶんのなかにきっとみつけだせたから)
自分の中に きっと 見つけ出せたから
(おもいいろあなたいろぬくもりにすべてをあずけて)
想い色 あなた色 ぬくもりに全てをあずけて
(ほらつづいてゆくなないろのみち)
ほら 続いてゆく 七色の道
(じくうをこえてふたりおもいをきざみたい)
時空を越えて ふたり 想いを刻みたい