水樹奈々　BRIGHT STREAM

(ぼくのめにうつるきみなにをみつめてるの・・・？)

僕の瞳に映る君　何を見つめてるの…？

(ぬぐえないやみにさしこむひとすじのひかり)

拭えない闇に射し込む一筋の光

(きずついたこころさえもやさしさにかえる)

傷付いた心さえも優しさに変える

(むくなかがやきすべてほどいてく)

無垢な輝き　すべて解いてく

(「こわがらないでいつもそばにいるよ」きみのこえがぼくのそらこだまする)

「怖がらないでいつもそばにいるよ」　君の声が僕の夜空(そら)こだまする

(まっしろなはねはあすをさがして)

真っ白な羽は‐希望‐(あす)を探して

(いくつものよるをこえていく)

幾つもの‐過去‐(よる)を越えていく

(ひとりかくしたかなしみだきしめて)

独り隠した悲しみ抱きしめて

(ながれたほしのかずだけきっとつよくなれるとしんじてるよ)

流れた‐涙‐(星)の数だけきっと強くなれると信じてるよ

(きみがいるからうつむかない)

君がいるから俯かない

(きみのめにうつるぼくなにをおもってる・・・？)

君の瞳に映る僕　何を想ってる…？

(はじめてしるぬくもりにふあんがおそうよ)

初めて知る温もりに不安が襲うよ

(なんどもきえてしまったねがいはいつしか)

何度も消えてしまった願いはいつしか

(すなおのいみまでけしてしまっていた)

“素直”の意味まで消してしまっていた

(「ここにいたいよ・・・ずっといっしょにいたい」くちにすればまたうしなうとおもっていた)

「ここにいたいよ…ずっと一緒にいたい」　口にすれば　また失うと思っていた

(まっすぐなゆめはじゆうもとめて)

真っ直ぐな夢は自由求めて

(はてないみらいをつづってく)

果てない未来を綴ってく

(とまったままのとけいをこわして)

止まったままの時計を壊して

(だれよりはやくつたえたいんだしんじつのとびらひらいてく)

誰より早く伝えたいんだ　真実の扉開いてく

(ぼくがいるからまもりぬくよ)

僕がいるから守り抜くよ

(きみのえがおがもっとみたくてきづけばぼくもわらっていた)

君の笑顔がもっと見たくて　気付けば僕も笑っていた

(あたりまえなひびがこんなにいとしいときみがおしえてくれた)

当たり前な日々がこんなに愛しいと君が教えてくれた

(まっしろなはねはあすをさがして)

真っ白な羽は-希望-(あす)を探して

(いくつものよるをこえていく)

幾つもの-過去-(よる)を越えていく

(ひとりかくしたかなしみだきしめて)

独り隠した悲しみ抱きしめて

(ながれたほしのかずだけきっとつよくなれるとしんじてるよ)

流れた-涙-(星)の数だけきっと強くなれると信じてるよ

(きみがいるからうつむかないはじまりのばしょへととんでいこう・・・)

君がいるから俯かない　始まりの場所へと飛んで行こう…