風も追随
作詞・作曲:Mizore
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歌詞(問題文)
(ことばにすればどうもうまたはきたいかここう)
言葉にすれば 獰猛または稀代か孤高
(おそらくむけつのくうそうをはらんでいるだんでらいおん)
恐らく無欠の空想を孕んでいるダンデライオン
(しじまをつくりだすほど)
静寂を創り出すほど
(しっぽまいてにげだすほど)
尻尾巻いて逃げ出すほど
(なにものもよせつけないけなみ)
何者も寄せ付けない毛並み
(まんにひとつのあれやこれで)
「万に一つのアレやコレやで
(かんがえもしないでかいみすで)
考えもしないデカいミスで
(かんぜんをうしなうわたしは)
完全を失うわたしは
(なかなかどうしてこっけいだろうと)
なかなかどうして滑稽だろう」と
(きにしなければいいこと)
気にしなければいいこと
(わすれさってしまえばいいこと)
忘れ去ってしまえばいいこと
(それでもあたまんなかよぎってしまうの)
それでも頭ん中よぎってしまうの
(かていぶたいじょういつもとちがったら)
仮定 舞台上 いつもと違ったら
(どんなふうにかれらはわらうだろうか)
どんな風に彼らは笑うだろうか
(こんなすがたしてきばがあって)
こんな姿して 牙があって
(それでいて)
それでいて
(たったひとつのなまきずにおびえている)
たった一つの生傷に怯えている?
(ざっとさえないまちをこわして)
ざっと冴えない街を壊して
(かぜもついずいふんでけっていく)
風も追随 踏んで蹴っていく
(だれかのかおせかいのひょうじょうもうきにせんように)
誰かの顔 世界の表情 もう気にせんように
(さありあくしょんはみえちゃいないよ)
さあreactionは見えちゃいないよ
(しかいにはいらないくらいにそくどをけさないで)
視界に入らないくらいに速度を消さないで
(ざっとういくせんのひとをこがして)
雑踏 幾千の人を焦がして
(からだうかしてとびちっていけ)
体浮かして飛び散っていけ
(ふらふらぶらぶらだれかれにさまざまに)
ふらふら ぶらぶら 誰彼にさまざまに
(だからきょうこそいっちゃえばじゆうに)
だから今日こそ行っちゃえば 自由に
(ことばにすればどうもうまたはきたいかここう)
言葉にすれば獰猛または稀代か孤高
(おそらくむけつのくうそうをはらんでいるだんでらいおん)
恐らく無欠の空想を孕んでいるダンデライオン
(しじまをつくりだすほど)
静寂を創り出すほど
(しっぽまいてにげだすほど)
尻尾巻いて逃げ出すほど
(なにものもよせつけないけなみ)
何者も寄せ付けない毛並み
(まんにひとつのあれやこれが)
万に一つのアレやコレが。
(かんがえもしないでかいみすが)
考えもしないデカいミスが。
(かんぜんをうしなうしゅんかんが)
完全を失う瞬間が。
(むけられるそのめが)
向けられるその目が。
(きにしなければいいこと)
気にしなければいいこと
(わすれさってしまえばいいこと)
忘れ去ってしまえばいいこと
(いつまであたまんなかをよぎっているの)
いつまで頭ん中をよぎっているの
(だってつねひごろそれらしくあれと)
だって常日頃それらしく在れと
(だれかにいわれてるわけじゃないよ)
誰かに言われてるわけじゃないよ
(こんなすがたしてきばがあってってくうそうが)
こんな姿して 牙があって って空想が
(たったひとつのなまきずをめだたせてしまう)
たった一つの生傷を目立たせてしまう
(うつくしくととのっていたけなみ)
美しく整っていた毛並み
(すべてみているほどのまちなみ)
全て視ているほどの街並み
(そのあれこれがつべこべいわずに)
そのアレコレが つべこべ言わずに
(ぼくをかたどるこんなふうに)
僕をかたどる こんなふうに
(ざっとさえないまちをこわして)
ざっと冴えない街を壊して
(かぜもついずいふんでけっていく)
風も追随 踏んで蹴っていく
(だれかのかおせかいのひょうじょうもうきにせんように)
誰かの顔 世界の表情 もう気にせんように
(きゅう、もじゅう、もかぞえてないいまは)
九、も十、も数えてない 今は
(あるけばぼうにふったゆめをみせないで)
歩けば棒に振った夢を見せないで
(ざっとういくせんのひとをこがして)
雑踏 幾千の人を焦がして
(からだうかしてとびちっていけ)
体浮かして飛び散っていけ
(ふらふら ぶらぶら まちんなかはさまざまで)
flirt, flirt, blah, blah, 街ん中はさまざまで
(だからきょうこそいっちゃえばじゆうに)
だから今日こそ行っちゃえば 自由に