Fringed iris

(ただつよくひかりさいてかぜにゆれきらめいた)

ただ強く光り咲いて　風に揺れ煌めいた

(いまはなひらくこのいのちをだいて)

いま花ひらく　この命を抱いて

(かけたそらがとざされたきおくをこじあけるように)

欠けた空が閉ざされた記憶を抉じ開ける様に

(あかにそまるななめたつそのしんぼるが)

赫に染まる斜め建つそのシンボルが

(にびいろにとうかする)

鈍色に透過する

(ゆがんでくふもうてきしょうもうせん)

歪んでく不毛的消耗戦

(くりかえすひびｃａｎｔｔａｋｅｉｔ)

繰り返す日々Can't take it

(つかいすてられるいっさいのせい)

使い捨てられる一切の生

(かなしみはもういらない)

悲しみはもう要らない

(まっさらにごういんｕｐｔｏｄａｔｅ)

真っ新に強引　Up to date

(へんかくのａｃｔｉｖａｔｉｏｎｃｏｄｅ)

変革のActivation code

(はんぎゃくちかいのしょうめいを)

叛逆　誓いの証明を

(きざみつけて)

刻み付けて

(きえるいのちももゆるいのちも)

消える命も燃ゆる命も

(そのすべてひとしくうつくしいの)

そのすべて等しく美しいの

(あいすべきいのりとまもるべきおもいを)

愛すべき祈りと守るべき想いを

(みさだめたならまよわないで)

見定めたなら迷わないで

(とどけばそうゆめのはてあらがうほどいろづいて)

届けばそう夢の果て　抗うほど色付いて

(にぎりしめたてにのこすりそうだけゆずれないの)

握り締めた手に残す理想だけ譲れないの

(かかげるはまげないしんじょうむねやどるけついのはな)

掲げるは曲げない信条　胸宿る決意の花

(くるいざいてｂｌｏｏｍｉｎｇｐｒｏｕｄｌｙ)

狂い咲いてBlooming proudly

(かくめいへのｉｎｖｉｔａｔｉｏｎ)

革命へのInvitation

(まばゆくほどこのいのちをやいて)

眩くほどこの命を灼いて

(ちらばるこうかいはいつだって)

散らばる後悔はいつだって

(むいみにかてごらいず)

【無意味】にカテゴライズ

(かさばるざつねんはだいたんにまとめすてなげた)

嵩張る雑念は大胆にまとめ捨て投げた

(ぞっこうみかんせいのｓｔｏｒｙｌｉｎｅ)

続行　未完成のStoryline

(いっしゅんのけっしょうｏｎｅｂｙｏｎｅ)

一瞬の結晶　One by one

(ｂａｄｓｉｄｅうれいのうんめいを)

Bad side 憂いの運命を

(ひるがえして)

翻して

(かさねることばもほおつたうなみだも)

重ねる言葉も頬伝う涙も

(つよがるせもひとしくわたしだから)

強がる背も等しく私だから

(おなじこどうでおなじこきゅうで)

同じ鼓動で同じ呼吸で

(つないだてならはなさないで)

繋いだ手なら離さないで

(たたかうたびむせびないてただしさのいみをしった)

戦うたび咽び哭いて　正しさの意味を知った

(わすれないでめにみえるこたえだってすべてじゃない)

忘れないで目に見える解だって　すべてじゃない

(もとめるそらいろはぐんじょうあざやかなにわいろどって)

求める空色は群青　鮮やかな庭彩って

(ひびいたこえはそのきぼうをもこえて)

響いた声はその希望をも越えて

(かがやきをとりもどしてえがくみらいはまだとおく)

輝きを取り戻して　描く未来はまだ遠く

(たちどまってもてにしたいおもいならすすまなくちゃ)

立ち止まっても手にしたい想いなら進まなくちゃ

(とどけばそうゆめのはてあらがうほどいろづいて)

届けばそう夢の果て　抗うほど色付いて

(ただひとつのみゃくうつねがいだってわたさないの)

ただひとつの脈打つ願いだって渡さないの

(かかげるはまげないしんじょうむねやどるけついのはな)

掲げるは曲げない信条　胸宿る決意の花

(くるいざいてｂｌｏｏｍｉｎｇｐｒｏｕｄｌｙ)

狂い咲いてBlooming proudly

(かくめいへのｉｎｖｉｔａｔｉｏｎ)

革命へのInvitation

(いまはなひらくこのいのちをだいて)

いま花ひらく　この命を抱いて