ゆず 始まりの場所
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歌詞(問題文)
(このまちにひそんでるばちがいなかんちがい)
この町に潜んでる 場違いな勘違い
(「どっちでもいいよ」とだれもがくちばしる)
「どっちでもいいよ」と誰もが口走る
(こんやもどこかでたいくつがうぶごえあげて)
今夜もどこかで退屈が産声あげて
(「こっちへおいで」となぐさめあいはてしなくつづく)
「こっちへおいで」となぐさめあい果てしなく続く
(「いったいなんだ?」にせものがさけぶ)
「いったい何だ?」ニセモノが叫ぶ
(きたいはずれのことばはききたくない)
期待外れの言葉は聞きたくない
(それならいますぐにでかけよう)
それなら今すぐに出かけよう
(きっかけはいつもわけもなくおとずれて)
きっかけはいつも訳もなく訪れて
(あとかたもなくさってゆくあしたふくかぜをさがそう)
跡形もなく去ってゆく 明日吹く風を探そう
(はじまりのばしょからまっしろいよるをこえて)
始まりの場所から真っ白い夜を超えて
(いきをすいこんでおもいっきりはきだした)
息を吸い込んで思いっきり吐き出した
(「うそもほうべん」がやけにはなにつく)
「嘘も方便」がやけに鼻につく
(もうほんとうのことばはききとれないけど)
もう本当の言葉は聞き取れないけど
(「はじまりのおと」いつのまになりひびいている)
「始まりの音」いつの間に鳴り響いている
(まぎれもないうそもほんとうも)
紛れもない嘘も本当も
(きたいはずれのことばはききたくない)
期待外れの言葉は聞きたくない
(それならいますぐにでかけよう)
それなら今すぐに出かけよう
(きっかけはいつもわけもなくおとずれて)
きっかけはいつも訳もなく訪れて
(あとかたもなくさってゆくあしたふくかぜをさがそう)
跡形もなく去ってゆく 明日吹く風を探そう
(はじまりのばしょからまっしろいよるをこえて)
始まりの場所から真っ白い夜を超えて